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「かしおり都々逸」って何?歌詞の意味をもおりこんだ「歌詞おりこみ都々逸」のこと。グッドライフプレア都々逸倶楽部では、オドロキ都々逸掲示板にて「かしおり都々逸」を募集しています。

「おりこみ都々逸」とは、おりこむ文字を7文字、7文字、7文字、5文字の頭から順に1回だけ使って創っていく都々逸です。分かりやすいように、「てよかった」で創った「かしおり都々逸」の例をひとつ。

手に手をとって 寄り添う笑顔 かっての苦労 大切に  

「て」を最初の7文字の頭に、「よ」を2番目の頭に、「かっ」を3番目の頭に、そして「た」を最後の5文字の頭におりこむ文字をそれぞれ1回だけ使いながら都々逸が出来上がっています。オドロキ都々逸掲示板でみなさんが投稿された「かしおり都々逸」で歌詞1曲が完成したらこのコーナーにのせていくようにします。お楽しみに!!


二人でお酒を 作詞 山上路夫  作曲 平尾昌晃   昭和49年


「うらみつ」
うまい一杯 楽になるため 水割りロック つい進む  何木偶坊
「こなしで」
ここは孤独な 名無しの居場所 沈むこころが 出入りする  無良
「わかれま」
忘れましょうと 格好付けても 連絡毎夜 待っている  鳶子
「しょうね」
静かな夜は 酔いで誤魔化し 憂う心を 妬む日々  鈍八
「さらりと」
桜見ながら ラッパ飲みした 理屈も義理も 飛んでい  無良
「みずにすべ」
見事なほどの ズッコケ人生 二枚目気取りも すべる日々  鈍八
「てながして」
丁寧親切 長々話し シカトされては 手を上げる  鳶子
「しんぱいしない」
心配すれば 舌打ちされて 何と虚しい 生き方か  鳶子
「でひとり」
出来そこないと 誹謗されても 兎に角ガムシャラ 理想追う 鳶子
「つきりは」
ついた嘘だけ 君は怒った 理性を捨てて 恥も無く  何木偶坊
「こどもの」
怖い顔でも 毒づいたって もちろん好きと のめり込み  鳶子
「ころから」
今後のことを ろくに話さず 悲しいだけでは 埒あかず  何木偶坊
「なれてい」
軟派気分の 恋愛ごっこ 天気次第で イチャついて  鳶子
「るのよそ」
ルックスなんて ノープロブレム 酔いに任して そそられる 鈍八
「れでもた」
連敗重ね 出会いある度 モノになるかと 試すのさ  鳶子
「まにさび」
間抜け演じりゃ 睨まれ終わり さよなら代わり ビンタされ 鳶子
「しくなっ」
信じてたのに 悔しさ滲む 涙でボトルを 追加する   何木偶坊
「たらふたり」
たくさん飲んで 楽になっても 不満のはけ口 足りません  何木偶坊
「でおさけを」
出る出る大吉 大喜びで 捧げいただき 卦をかざす   無良
「のみまし」
望む所と 見栄を切ったが まさかここから 修羅場とは  鳶子
「ようねのみ」
酔いの悪さは 浮世のせいか 妬み恨みを 飲みつくす  無良
「ましょうね」
魔が差すことで 失敗するも 酔うて忘れて 寝て忘れ   鈍八
「いたわり」
怒りの的を 巧みに逸らせ 分かった振りして 理解せず  鳶子
「あってわ」
悪態ついて 強がりばかり 敵も多くて わがままで   鈍八
「かれまし」
勝気装い 劣等感を 紛らわすのが 性分と   鳶子
「ようねこ」
喜び頂点 憂さも吹き飛ぶ 狙いなんでも この手の中  無良
「うなった」
ウィンク一つ 投げれば決まる 釣れないあの子も たちどころ 鳶子
「のもおた」
ノーサイドへと もう過ぎたこと お別れの酒 楽しもう  何木偶坊
「がいのせい」
我を張りあった 意地も張ったね 飲んで忘れりゃ 清々す  鳶子
「あなたと」
愛だの恋だの 悩んだ日々の 楽しいトークに 時忘れ  鈍八

「わたしは」
若い二人が たどり着くのは 幸せ未来の はずだった  鳶子
「にたもの」
煮え切らないと 短気起こすが 持たせる期待に 望み掛け  鳶子
「どうしけ」
ドジも愛敬 うやむや得意 しら切りとおす けろり顔  無良
「つてんばかり」
続く苦労は 天罰なのか 過去の過ち リンクする   鳶子
「がめだつ」
ガテン系には めっぽう弱い 誰彼問わず つい惚れて  花央
「ふたりよ」
振られっぱなしじゃ 立つ瀬ないよと 理屈捏ねては よくナンパ 鈍八
「どちらか」
どうしてこんな チャライ男が ライバルなのと 悲しくて  鳶子
「きゅうに」
きょろきょろ視線 許せないのは 浮気癖だと 逃げられた   鳶子
「さびしく」
さすがの彼も ビンタ食らえば 暫し呆然 口噤む  鈍八
「なったら」
慣れ親しんだ ツンデレ相手 断ち切ることは 楽でない  何木偶坊
「ふたりで」
振られて何ぼと 高笑いして 立派なうんちく 出るわ出る   鈍八
「おさけをの」
大酒飲んで 寂しさしのぐ 毛を見る鏡 望みなし  無良
「みましょう」
見間違いない 白む意識が 寄り添う二人 恨めしい   無良
「ねのみま」
年がら年中 飲んだくれてて 見切りをつけては マジ喧嘩  何木偶坊
「しょうね」
白か黒かと 夜な夜な悩み 噂耳にし 眠れない   鳶子
「どうにか」
どげんかせんと 憂い過去から 逃げてばかりじゃ 変われない  鈍八
「なるでしよ」
なるようになる 出たとこ勝負 しかし負け込み 酔いつぶれ  何木偶坊
「ここのまち」
心ズタズタ 飲んでもだめだ 満身創痍 力尽き   鳶子
「のどこか」
望む結末 どんでん返し 今夜が最後 賭けに出る    鳶子
「でわたし」
電話越しから 僅かに漏れた 溜息聞けば 潮時と  鳶子
「はいきて」
恥ずかしがって 幾度も飲んだ 気障な言葉を 照れて言う   鳶子
「ゆくのよ」
譲れぬ思い くるくる回り 望む結果を 酔うて待つ   鈍八
「それでも」
そばの酒屋で 連絡待つも 電話は鳴らず もう一杯   何木偶坊
「たまにさ」
煙草吹かして 待ってはみるが 苦い思い出 騒ぎ出す   鳶子
「びしくな」
美人だったが 洒落にならない 癖ありだったと 懐かしむ  鳶子
「つたらふ」
次に会うときゃ ただの友達 らしくないわね 深酔いは  鳶子
「たりでお」
互いの欠点 理解容認 できずに責めて 終わる恋   鳶子
「さけをのみま」
酒を酒をと 飲んでは残る 未練語れば 益す未練   鳶子
「しょうね」
仕舞にしよう 夜が明け朝だ うまい酒飲み 寝るとする   何木偶坊
「のみましょうね」
ノリも良ければ 魅力も充分 魔性気付かず 熱上げる  何木偶坊


2011年12月30日


襟裳岬 作詞 岡本おさみ  作曲 吉田拓郎   昭和49年


「きたのまち」
着の身着のまま 他にあては無し 飲んで回った 街がある   何木偶坊
「ではもう」
泥酔しては 羽目を外して 文句言っては 嘯いた  鳶子
「かなしみを」
風の音聞き 涙を落とし しばれる寒さに 身を切られ  鳶子
「だんろでも」
暖見当たらぬ 碌でもない冬 でかい大地も もの悲し  無良
「やしはじめて」
やがて寒さに 支配されゆく 地面も凍り 手も振るえ   鈍八
「いるらしい」
凍て付く冬の ルールは厳し らしく逞しく 生き抜いて  鈍八
「わけのわ」
僅かな楽しみ 健気な思い 飲み屋で一杯 笑いあう  鈍八
「からない」
変わらぬ想い らちもないほど 流れる時は 行き過ぎる  無良
「ことでな」
今夜も独り 戸口を見つめ 出会った頃を 懐かしむ   鳶子
「やんでいるうち」
病んでる都会 いるのもつらく うらぶれた町は 血がかよい  無良
「おいぼれて」
追い詰められて 墓穴を掘れば 連日連夜 手酌酒  鳶子
「しまうから」
知らず知らずの またたく間の日々 動き騒ぐも 空元気  無良
「だまりと」
だんまり決めて 真面目に悩む 理想と現実 戸惑って   鈍八
「おしたと」
落ちる夕闇 静かに暮れる ためらいがちに 閉ざす過去  無良
「しつきをひ」
しがらみ捨てて 疲れりゃ飲んで 気をもみ暮す ひっそりと  鈍八
「ろいあつ」
蝋燭の火を 囲炉裏に差して 明かせぬ過去を 呟いた  鈍八
「めてあた」
目くじら立てて 手には拳固を ありし日々思い 旅重ね  無良
「ためあおう」
ためてきたもの 熱い情熱 大きな心で 動き出す  何木偶坊
「えりもの」
描いた夢の 理想と現実 問題山積 飲み明かす   鈍八
「はるはな」
はっと気づけば 流浪の果てに 遥か彼方に 流れ着き  鳶子
「にもない」
匂い頼りに 藻塩の浜で 内地恋しと 一望す  鳶子
「はるです」
儚い定めと 涙腺緩み 出口求めて 啜り泣く  鳶子
「きみはには」
希望持てぬと 見放されても 憎み切れない 歯痒さよ  花央
「いめだよね」
厭なところが 目立つ世間で 夜な夜な飲んで 寝て忘れ  何木偶坊
「こひかっぷに」
恋しいネオン 独り横目に カップに注ぐ 濁り酒  鳶子
「かくざと」
変えれぬ過去に 苦しみながら 懺悔の日々の 時流れ  鈍八
「うをひとつ」
うを〜っと叫ぶ 広い海へと 時に虚しく つれなくて   鈍八
「だったね」
暖が取れない 冷たい家屋 耐えて何とか 眠るだけ  何木偶坊
「すててき」
擦り切れた指 手袋しても 天気に勝てぬ 厳しい冬  何木偶坊
「てしまった」
手紙書けども しっくり来ない マジな気持ちが 伝わらぬ  鳶子
「わずらわ」
若気の至り ずいぶんあった 烙印消せぬが 忘れたい  鳶子
「しさだけを」
失意と仕事 さみしさもあり だんだん抜ける 毛を気にし  何木偶坊
「くるくるかき」
狂おしいほど 来るのを待った 過去は苦いが 消えてゆく  何木偶坊
「まわして」
満身創痍で 渡ってきたが 静かな時を 手に入れた  何木偶坊
「とおりす」
尖った心 折れた拍子に 理不尽気づき 捨てるエゴ  鳶子
「ぎたなつ」
逆境の中 耐えきれなくて 涙流せば 強さ増す  鳶子
「のにおい」
のんびり過ごす 日夜連日 おどけた真似も 良い気分   無良
「おもいだ」
多くを望み もがいた日々を 癒してくれる 大自然   鳶子
「してなつ」
知らず知らずに てんてこ舞いに 慣れぬ顔つき 作り笑む  鈍八
「かしいね」
寒気激しく 潮風の街 今では慣れた 寝起き場所   何木偶坊
「えりもの」
蝦夷松林 凛と佇み 猛吹雪にも 伸ばす枝   鳶子
「はるはな」
初めて食べた ルイベの味は 歯に沁みそして 涙出た  鳶子
「にもない」
人間社会 揉め事多く 慰みなけりゃ 居られない   鳶子
「はるです」
母から励まし 留守電で聞き 電話掛ければ すれ違い   鳶子
「ひびのく」
人恋しさと ビール求めて 暖簾くぐりを 繰り返す   鈍八
「らしはい」
楽好みでは 進歩望めぬ 反省しては 戒める  鳶子
「やでもや」
やはりダメだと DNAに 文句言っては 八当たり   鳶子
「つてくるけど」
伝を頼って 来るには来たが 結果出なくて どやされた  鳶子
「しずかに」
焼酎の瓶 ずらっと並べ 語りかけては 苦笑い   鈍八
「わらって」
わいわい笑う 乱痴気自嘲 次の朝には 照れ笑い   無良
「しまおう」
しがらみ無くし 真面目に生きる 男をかけて 動き出す  何木偶坊
「いじけるこ」
意地を貫く 険しい道も 類は友呼び 孤独消え  鳶子
「とだけが」
取るに足らない ダサい取り柄を 健気に守る 頑固者   無良
「いきるこ」
痛み覚悟し 気合いを入れて ルビコン川を 越えていく   鳶子
「とだとかい」
時は過ぎ行く 脱兎のごとく 兎角気張ると 息苦しい   無良
「ならしす」
何をするにも 乱雑すぎて 仕舞いに皆と すれ違い  何木偶坊
「ぎたので」
銀世界では たくましくなる 望みの調和 できている   何木偶坊
「みがまえ」
身の丈に合う 願望ひとつ 守る生き方 選びたい   鳶子
「ながらは」
奈落の底も 頑張り次第 楽園になると 励まされ   鳶子
「なすなんて」
嘗めた生き方 捨てて今日から 難題取り組む 挺身す   鳶子
「あおくびょう」
明日に向かい 大きな希望 詳しく胸に 描写する   何木偶坊
「なんだよね」
何の気なしに 惰性で生きる 良くはないけど 寝て待てさ  何木偶坊
「えりもの」
縁側座り リンゴを齧る 戻れぬ過去に 残る未練   鈍八
「はるはな」
ハニカミ語る 瑠璃色未来 薄幸の過去 嘆かずに  鳶子
「にもない」
握りつぶさず 持ってた希望 ならば行くだけ 一直線   花央
「はるです」
はみ出したシャツ ルーズにまとめ デッキシューズに 素足入れ  鳶子
「さむいと」
さあこれからだ 無味乾燥で 居場所など無い 都会去る   鳶子
「もだちが」
持つものは夢 だと気負い立ち 誓い立てても 瓦解した   無良
「たずねて」
立つ瀬無いのは ズッコケ人生 願うは仕合せ 手をあわせ   鈍八
「きたよえん」
気を使いすぎ たまに爆発 陽気な人を 演じては   鳶子
「りょはい」
力んだ挙句 酔って潰れて 鼻息荒く いびきかく   鈍八
「らないから」
楽じゃないよと 悩みに暮れて いるよりさっと 空元気  無良
「あたたまっ」
明日に向かって 大切なこと たゆまず進む 真っ直ぐに  何木偶坊
「ゆきなよ」
ゆらりのんびり 気軽気長に 仲間と共に 世をおくる   無良


2011年8月29日






神田川 作詞 喜多條忠  作曲 南こうせつ     昭和48年


「あなたは」
あの日の二人 並んで歩く ただそれだけで はにかんだ  鳶子
「もうわす」
求め合ったの 美しい愛 忘れられない 過ぎた日  鳶子
「れたかしら」
レコードかけて 他愛ない事 語り明かせば 白む空  鳶子
「あかいて」
逢っては名呼び 変わらぬ愛を いつも語って 照れていた  何木偶坊
「ぬぐいま」
縫ってあげたの グレーのズボン いつも決まって まくしあげ  鳶子
「ふらにして」
ふっと寄り添い ラジオを聞いて 西日を浴びて 手を繋ぐ  鈍八
「ふたりで」
不平不満を 垂れてばかりで 利口ぶってる でも好きさ  何木偶坊
「いったよ」
意地悪しても つれなくしても 唯々好きと 寄り添った  花央
「こちょう」
子連れ夫婦を チラリ眺めて 余計な妄想 嬉しくて   鈍八
「のふろや」
暢気が過ぎて 不安にさせる ろくでなしでも 野暮じゃない   花央
「いっしょに」
言った約束 白々しくて 弱り目祟り目 苦笑い  鈍八
「でようねつて」
出様によって 値踏みするよな つき合いだけは 手に負えぬ  無良
「いったのに」
いっぱしの口 叩く割には 呑気な性格 滲み出る  鈍八
「いつもわ」
凍てつく夜は 月を眺めて 毛布を被り 笑い合う  鳶子
「たしがま」
楽しみな時 仕事帰りに 頑張ったねと まず一杯  何木偶坊
「たされた」
たまの贅沢 肴があれば 零時の帰宅も 耐えられる  鳶子
「あらいがみ」
合ってきたのは ライフスタイル ガーデニングを 認め合う   鈍八
「がしんまで」
頑固同士も 信頼し合う 守る家訓に 出る笑い  鈍八
「ひえてち」
広いお家を 描いた昔 手ごろが今は ちょっと良い  鈍八
「いさなせ」
粋な生活 些細な事も 何気に仕合せ 世話を焼く  鈍八
「つけんかた」
次から次へ 倹約試し 賢い所 頼もしい   鳶子
「かたなった」
かなり必死に 畳み込まれて 納得するも 頼りない  何木偶坊
「あなたは」
甘いささやき 涙でるほど 畳みかけては ハグをする  無良
「わたしの」
笑う門には 楽しい家庭 洒落も飛び交う ノリの良さ    鈍八
「からだをだいて」
体を持ち上げ 抱っこをすれば イテテと腰に 手を当てる   鈍八
「つめたい」
強がったって メッキが剥がれ ただ繰り返す いい訳を   鳶子
「ねってい」
年々増える つまらん喧嘩 手を挙げ降参 いつも僕  何木偶坊
「つたのよ」
つづら折り見て 短気を捨てる 暢気を杖に 世をおくる  無良
「わかかった」
我を忘れて かっ食らう酒 カッとなるのが 玉にキズ   鈍八
「あのころ」
愛だの恋だの 惚気たけれど 此の頃二人は ロックだぜ   鈍八
「なにもこわ」
懐かしいのは 苦い思い出 もう二人なら 怖くない   鈍八
「くなかった」
苦しいときも 泣き言言わずに 恰好良く決め 耐えてたね  何木偶坊
「ただあなたの」
たまのケンカは ダンマリ合戦 あなた次第と 覗く顔   鳶子
「やさしさが」
優男だが しっかりしてる 最後はちゃんと 我慢する  何木偶坊
「こわかった」
心はいつも 分かり合ってる 強い絆が ただ嬉し   鈍八
「あなたは」
雨上がりには 七色の虹 佇み眺む 橋の上   鳶子
「もうすて」
もらったものは 嬉しい気持ち 澄ましているが 照れている   何木偶坊
「たのかしら」
楽しみ胸に 語らう二人 仕度がすめば ランニング  無良
「にじゅうよん」
にこやかだけど 順応速い 嘘はバレバレ 読んでくる  何木偶坊
「のくれぱ」
暢気な振りで 苦労もバネに 練磨し合える パートナー  花央
「すかって」
涼しい顔で かなり強引 ついてくだけで 照れくさい  何木偶坊
「あなたが」
赤いマフラー 名前編み込み 互いに交換 餓鬼臭く   鳶子
「かいたわたし」
甲斐性もなく 戯言ばかり たどり着けるか 仕合せに  何木偶坊
「のにがおえ」
望みばかりで 苦手パスする 臆病直さにゃ 得られまい  花央
「うまくか」
浮気しないと 真顔で誓い 口説かれたのは 過去の事   鳶子
「いてねって」
イテテテテッと 寝てて金縛り つる両足に 手をあてる   無良
「いったのに」
いつもの事かと たじろぎもせず 伸びひとつして 二度寝する  鳶子
「いつもち」
イケてる顔に 釣られてのぼせ 盛り上がったが チト後悔  鳶子
「つともに」
付き合い長く ときめき薄れ 揉め事増えて 苦笑い  鳶子
「てないの」
手っ取り早く 泣きたい時は いつもの店で 飲み明かす  鈍八
「まだのしたには」
微睡みつつも 飲めないくせに 下に置かずに 盃重ね   鳶子
「かんだがわ」
勘さえわたり ダイス目見える ガンガン勝って 我わすれ   無良
「さんじょう」
山椒小粒 自信が裏目 欲を張りすぎ 運も落ち   無良
「ひとまの」
必死で描いた 特別な絵を まあまあだねと のんき言う  何木偶坊
「ちいさな」
ちらちらよそ見 いい娘がいると さっと先行き なじり出す  何木偶坊
「げしゅく」
幻滅もした しくしくも泣いた 許せず怒り 苦しんだ   無良
「あなたは」
愛する程に 悩みが増えて 耐えかね胸が はち切れる   鳶子
「わたしの」
僅かな望み 託してみても 知ってか知らずか 呑気顔   鳶子
「ゆびさきみつめ」
指切り拳万 散々したが 君のウソ見て 詰め寄った   鳶子
「かなしい」
空元気にも なぜかホッとし 試行錯誤で 行きましょう   何木偶坊
「かいって」
貸し借り無しの いい関係と 呟くものの 纏綿と   鳶子
「きいたのよ」
気晴らしで行く 粋な居酒屋 楽しい時間が 酔いを増す   鈍八
「わかかった」
若気の至りと 回想耽りゃ つい笑みこぼれ 称え合う   鈍八
「あのころ」
あれこれ迷い のぼせあげては こころは虚ろ 六年前  無良
「なにもこわ」
何かいいこと もっといいこと 困ったことに わからない  何木偶坊
「くなかった」
苦労の甲斐が なかなか見えぬ つくづく愛想 たんとつく   無良
「ただあなたの」
ただいまの声 温かい飯 なんでこんなに 楽しいの   何木偶坊
「やさしさが」
安らぐ笑顔 最高だねと 幸せここに 探しあて   鳶子
「こわかった」
心地好い風 若葉を揺らし 繋ぐ手と手を 讃えてる  花央


2011年4月29日


てんとう虫のサンバ 作詞 さいとう大三  作曲 馬飼野俊一  昭和48年


「あなたと」
赤く頬染め 並んで二人 確かな愛の 永久誓う  花央
「わたしが」
若い二人の 旅立ち祝う 終始笑顔の 外野席  鳶子
「ゆめのくに」
夢に出てくる 野バラの小道 車走らせ にこやかに  鈍八
「もりのち」
モンブランケーキ リンゴのタルト 呑気にいただき 誓う恋  鈍八
「いさなき」
いいことあれば さっとわけあう 仲いい彼女 器量よし  無良
「ようかいで」
嫁にしたいと 俯き誓い 開口一番 出るくしゃみ  鈍八
「けつこんし」
計算打算 ついに決断 婚期は根気 しみじみと  鈍八
「きをあげました」
気を上げ気合 満タンにして 渋く決めると 立ち上がる  鈍八
「てれてる」
てんで苦手な 恋愛事情 照れも杓子も ルール無視   鈍八
「あなたに」
あれよあれよと 仲がよくなり たちまち愛が 匂い出す  無良
「むしたちが」
胸に刻んだ 仕合せの文字 立ち位置決まりゃ がんばれる   鈍八
「くちづけ」
暗くてもいい ちびでもいいの ヅラでもいいわ 結婚よ  無良
「せよとは」
世間は広い ようは縁なの 年が明けたら 春が来た   無良
「やしたて」
やっと順番 幸せリレー 躊躇い捨てて 手を繋ぐ   鳶子

「そっとあ」
側に居たらなら 強くなれると 友達からの 愛育て   鳶子
「なたはく」
涙はいらぬ ただ好きだから 半端な自分に 区切りつけ   鳶子
「れました」
連帯感も 増す二人連れ しっかりいつも 楽しそう   無良
「あかあお」
焦った日々が 可愛い位 彼方の元へ お嫁行き  鈍八
「きいろのいし」
気長に待って いろいろ試し 望み貫く 意志はある   鳶子
「ようをつけた」
用を見つけて つながり持つと けんもほろろに 立ちくらみ   無良
「てんとうむし」
天真爛漫 時折波乱 浮かれ妄想 虫良過ぎ   鈍八
「がしゃしゃ」
画趣感じる 山や野原は 静まり返り やすらかだ   無良
「りでてさん」
リンゴの木下 でっかい声で てんとう虫の サンバ歌う   鈍八
「ばにあわせて」
場はばか騒ぎ 似合わないのに 背伸びし大人び 手拍子す  無良
「おどりだす」
お安い御用と 度量を見せる ダンスも決めて すまし顔  無良
「あいする」
危なげなくも 一曲終る ステップ変わり ルンバへと   鳶子
「ふたりも」
ふざけあってた 楽しい日々に 理想が見えて もう夫婦  何木偶坊
「とりたちも」
鳥が取り持つ 楽しい誓い ちょっと照れ合う 森の中   無良
「あかいりぼん」
淡いドレスに 歓声が沸く 粋で可愛い リボン付け   鈍八
「のはなかごと」
野に咲く草を 花束にして 後生だからと 説き伏せた  鳶子
「あいのせつ」
愛こそ全て 呑気に叫ぶ 青春してる つい笑う   鈍八
「ぷんくれました」
プンスカ拗ねる 暮れ行く森で まるで子供と 舌を出す  鈍八
「きょうは」
気分爽快 陽気にサンバ 歌い踊って 羽目外す  鈍八
「たのしい」
高鳴る胸は 望んだ証し しみじみ君が 愛おしい  鈍八
「ゆめのくに」
夢は覚めぬと 乗り出す希望 苦も楽しみと 握る手と手  無良
「もりのお」
もうすぐ届く 理想を追って 覗く不安を 抑え込む   鳶子
「まつりぶ」
ママパパ離れ 連れ合うあなた 理屈並べて 無愛想   鳶子
「とうかい」
戸惑いながら 浮いたセリフを 掛けたこの愛 命がけ  鈍八
「しろいど」
朱色の頬は ロマンスの果て いよいよ終わる 独身期  鳶子
「れすでで」
レモンのような すっぱいキスに デレ顔さらに デレ顔に   鈍八
「かけます」
勝手気ままに 蹴飛ばすちゃぶ台 漫画あこがれ すごんでみた   無良
「しあわせ」
しっかりせにゃと あがいた日々も 笑い飛ばして せこさ消す  鈍八
「ちかった」
小さな仕合せ 家庭を築く 月並みだけど 楽しくて   鈍八
「おいわいに」
老いの楽しみ 我が家に作る いつか実ると 庭木植え  鳶子
「もりのか」
持ちつ持たれつ 理想の夫婦 長閑に過ごし 家族増え  鳶子
「わいいむ」
我が家の憩い 言えど尽くせぬ 居心地良くて むつまじい  無良
「したちが」
しみじみ思う 他愛ないこと 小さな幸で がんばれる   鈍八
「がっきをもって」
我慢するときゃ 月を眺めて もっぱら一人 手酌酒   鈍八
「あつまった」
甘いささやき つぶやき日の目 待ってましたと 鯛がつれ   無良
「あかあお」
足掛け五年 駆引き無しに アタック続け 落としたさ  鳶子
「きいろのい」
気の合う二人 色気はいらぬ のろけなくても いい感じ  無良
「しょうをつけた」
しじゅう働き 用を見つける 疲れ知らずは 桁違い  無良
「てんとうむし」
点数付けりゃ とうに百点 無理は決して しないでね   鳶子
「がしゃし」
がむしゃらだって しょぼくれたって 安らぐ家庭 酌進む   鳶子
「やりでて」
やっぱりここは 理想郷さと でっかい欠伸し テレビ見る   鈍八
「さんばにあ」
秋刀魚が並ぶ 晩の食卓 苦いはらわた ああ美味い  鈍八
「わせてお」
Yシャツネクタイ 背広にアイロン 手掛ける姿 お気に入り   鈍八
「どりだす」
ドジなおいらと 利口な妻と 団欒生活 過ごし行く   鈍八
「まあるい」
任せられたは 朝のお勤め ルールはゴミ出し 異論無し   鈍八
「まあるい」
まじに仕合せ 熱々気分 留守も頭に いるあなた   無良
「おつきさま」
乙な人にも 気は向かわない さっとすれ違う ままですむ  無良
「あいのひかりで」
愛の住み家は 控えめな妻 立派な夫 出る願望   鈍八
「ほほえんで」
ほのぼのするほど 微笑みこぼれ 縁に感謝が 出る二人   無良
「もりのつ」
持ちつ持たれつ 理想な関係 望んだ円満 ついに来た  鈍八
「きよはふ」
近所付き合い 良くできる君 破天荒だが 福を呼ぶ  鳶子
「けました」
今朝も穏やか 眩しい朝日 幸せの声 絶えずする    鳶子


2010年12月19日


わたしの青い鳥 作詞 阿久悠  作曲 中村泰士 昭和48年


「ようこそ」
良い日青空 うきうき気分 心ははずむ 底なしに   無良
「ここへく」
この世天国 これは楽園 平和な歌を 口ずさむ    無良
「つくくつく」
つくづく思う 苦しい時も つくる笑顔で 苦もさらば   無良
「わたしの」
僅かな希望 蓄え咲いた 幸せ色の 野の花よ   鳶子
「あおいとり」
愛ある人生 大きく描き 粋な思想を 取り入れて   鈍八
「こいをした」
木漏れ日の中 意を強くして 忍ぶ気持ちと 戯れる  無良
「こころに」
言葉はいらない ここにおいでよ 労も苦も無く にこやかに  何木偶坊
「とまります」
都会の中で 真っ直ぐ生きて 理想は高く 増す思い   鈍八
「そよかぜ」
そばにおいでと 呼ばれて嬉し 肩寄り添える 贅沢さ  何木偶坊
「ふいてくつ」
不思議な感覚 粋な恋愛 照れて買い物 靴揃え   鈍八
「くくつく」
くじけず待つの 来る日来る日も 募る想いを 口ずさみ   無良
「たよりが」
高鳴る思い 夜風を浴びて 凛と気合が 俄然沸く  鈍八
「とどけられ」
届く便りに 化粧色づく ラジオが歌う レストラン    無良
「だれよりも」
誰も知らない 余所行きの顔 理由無いのに 妄想す  鈍八
「しあわせ」
知らず知らずに 愛を感じて わくときめきに 急かされる   無良
「かんじます」
勘もはずれて じれるときには まだまだやれる スローガン   無良
「どうぞい」
ドジで間抜けな 疎い私も ゾッコンになる 今の恋    鈍八
「かないで」
駆け引き妥協 なくていいのと 一目散に 出かけてく    鳶子
「このままずっと」
この身心は 真っ白のまま まずいときにも 務め負う   無良
「わたしの」
若い私は 躊躇い知らず 幸せ決して 逃さない  鳶子
「このむねで」
恋をしたなら ノンストップと 胸ときめかせ 電話手に   鳶子
「しあわせ」
仕事手つかず あなたのことが 忘れられずに 切なくて  何木偶坊
「うたっていてね」
歌って寂しさ いつもごまかす てんで弱いの 根暗なの   鈍八
「くつくく」
曇りがちでも 辛くはないの 工夫次第で くっつくの   何木偶坊
「つくくつ」
つき合い長く 腐れ縁かと 苦しくもなる 辻の堂   無良
「くくつく」
紅の空 草笛吹いて 辛さ紛らし クールぶる   鳶子
「あおいとり」
あなた一途と 思いつめては 息止まるほど 取り乱す  無良


「ようこそ」
余計なお世話と 嘯く私 心の中は 疎外感   鈍八
「ここへく」
恋の始まり 心地いいもの 変に会話が くどくなる   何木偶坊
「つくくつく」
つくづく嫌だ 苦労の種を 作り出すのが 口惜しい    無良
「わたしの」
分かっているの 他愛無いこと 終始悩んで のめり込む   鳶子
「あおいとり」
愛を探して 追いかけた日々 とっくに得てたと 理解した    鈍八
「ゆめのような」
夢は叶うと 望みを胸に 陽気一途で 悩みなし  無良
「こころに」
孤独じゃ無いと こぼれる笑顔 朗々歌えば 虹が出る  花央
「さそいます」
寂しさしきり そんなときには 今を限りと すすり泣く   無良
「くちづけ」
クライマックス 近づくさっと 面も気にせず 決起する   無良
「されたく」
最初に笑顔 練習しては 高鳴る胸に 口尖る   鈍八
「つくくつく」
つくつく法師が 狂おしく鳴く つい真似をして 口ずさむ  無良
「きのみの」
君に会いたい のどから出かかり 見つけた言葉 飲みましょう 何木偶坊
「なるしたは」
何故かデートは ルーズな俺が 支度せっせと 始めてる   鈍八
「てんごくの」
展開読めぬ ゴタゴタ続き 苦肉の策に 望みあり   何木偶坊
「はなぞのの」
初デートプラン なぞって妄想 ノリノリ気分で 臨む明日   鈍八
「かおりです」
可愛い笑顔 折込済みで 出るか一言 好きですと    鈍八
「どうぞと」
ドキドキ胸を 打ちつける鼓動 ぞっこん過ぎて 取り乱   鈍八
「ばないで」
場当たりたたり 嘆きの結果 良いとこなしに 出るお店   無良
「このてのひらで」
この手あの手と 臨んで撃沈 閃き一つも 出やしない    鈍八
「しあわせ」
失敗からの アタック土下座 私らしさが 世界一   鈍八
「だきしめて」
駄目だ駄目駄目 気になりだして 示しつかない 手に負えぬ   無良
「わたしをみ」
若い血潮が たぎるふつふつ 死を賭してもと 身を焦がす   無良
「つめていてね」
詰めの甘さは 天下一品 凍て付く思い 寝て忘れ   鈍八
「くつくく」
挫けないのが 強さの証 勲章胸に 食い下がる    鳶子
「つくくつ」
つまずくときも 苦痛はねのけ 苦もなく笑い ついて出る  無良
「あおいとり」
青黄緑 色には赤も 時はめぐりて 理は離れ   無良
「どうぞい」
どんなに離れ 憂う日続けど ゾッコンなのは 今もなお  鈍八
「かないで」
変わる浮世に 流されないで いつも笑顔で デンと立つ   鳶子
「このままずっと」
この期に及んで まだ惚気事 前にも増して ずっと好き   鈍八
「わたしの」
沸いてくるのは ただ恋心 失恋傷心 飲んだくれ   鈍八
「このむねで」
好みの違い 無視できないけど 年がら年中 デレデレす  何木偶坊
「しあわせ」
しがらみ捨てて 会いに行こうと 湧き出る思い 精査する   鈍八
「うたっていてね」
歌って不貞寝 いいことないとき 照れず腐らず 寝て暮らす   無良
「くつくく」
来る日来る日も つらく裏目が 来る日もあるが 苦乗り越える   無良
「つくくつ」
繋ぐ手と手は 崩れはしない 苦にも負けない 強さ得る   花央
「くくつく」
苦渋の選択 悔いは無いよと つぶらな瞳 曇りなし   鳶子
「あおいとり」
ああなりたいな おしどり夫婦 愛しい思い 凛となる    鈍八


2010年9月6日


学生街の喫茶店 作詞 山上路夫 作曲 すぎやまこういち  
昭和47年


「きみとよく」
君はいっつも 遠くを見てた 横にいた俺 挫けてた   鈍八
「このみせに」
言葉少なく 飲む珈琲と 店の香りが 似合う君   花央
「きたものさ」
奇麗な空を ため息混じり 物憂げ見つめ 囁いて   鳶子
「わけもなく」
若いが故の 気だるさ抱え 目標さえも 無くしてた   花央
「おちゃをのみ」
億劫そうに 茶を入れ話す 望む世界と 未来像   何木偶坊
「はなしたよ」
花火が上がり 暫し見惚れて 佇む二人に 夜風吹   鈍八
「がくせいで」
がらくた下宿 くすぶる日々の 青春時代 出会う君   無良
「にぎやかな」
握った拳 やりきれないのは 考えばかり 中身なし   何木偶坊
「このみせの」
子供みたいに 能書きばかり 見っとも無いほど 背伸びして   鈍八
「かたすみで」
固い頭で 素直じゃなくて 見かねて彼女 出て行った   鈍八
「きいていた」
気づかぬうちに いてもたっても いられぬ立場 立たされて   無良
「ぼぶでいらん」
ボブカットにし デートに臨む いつもと違う ランチかな  何木偶坊
「あのとき」
熱々コーヒー 飲んでニンマリ 止まらぬ会話に 気分良く  鈍八
「のうたは」
のんびり過ごし 薄らぐ意欲 たまには気合いで 働くか  無良
「きこえない」
期待されると 越えれぬ壁に 投げ出さずには いられない  鳶子
「ひとのす」
卑屈になって 閉じる心は 望む未来も スルーする  鳶子
「がたもか」
我慢できずに 煙草を吸えば 戻る記憶に 撹乱す   鳶子
「わったよ」
笑い渦巻き ついつい長居 たまのデートで 良い格好  何木偶坊
「ときはながれた」
時折見せる はにかむ笑顔 流れる曲に 黄昏て   鈍八
「あのころは」
ありふれた日々 望みはしない 転がり笑い はしゃぐだけ  何木偶坊
「あいだとは」
愛など知らず 惰性に任せ 取り留めのない 話した   鳶子
「しらないで」
しらふでいると 何から何まで イライラつのり 出口なし  何木偶坊
「さよならも」
寂しさだけが 余計募って 奈落の底かと もがく日々   鈍八
「いわないで」
いつもの感情 罠にはまって いの一番で 出る怒り    鈍八
「わかれたよ」
分かっちゃいるが 冷静なれぬ 短気に損気 寄る瀬なく   鳶子
「きみときみ」
きりきり痛む 身切るせつなさ ともしび揺らぐ 君と僕   無良
「とよくこ」
とかした髪が 夜風になびく 悔いた思いを 壊したい  鈍八
「のみせに」
脳裏に浮かぶ 未熟な過去は センチメンタル 匂わせる  鳶子
「きたものさ」
気落ちするほど ため息もらし もののあわれと 差し向   無良
「わけもなく」
別れがこんなに 気だるく辛く もどかしい程 泣く私   鈍八
「おちゃをのみ」
お気にの店で 茶を入れおしゃれ 臨んだデートで みちがえる 何木偶坊
「はなしたよ」
はなから変と 知りつつうかつ たんと夢見る 欲をかく   無良
「まどのそと」
街に出かけて どの店見ても 損得ばかり 徳が無い  何木偶坊
「がいろじゅが」
街灯ながめ 路地にたたずむ 夢の行く末 がらんどう   無良
「がいろじゅが」
俯いた顔 苦しんだ日々 しみじみ君が 愛おしい  鈍八
「どあをあけき」
ドアをはさんで あなたと対峙 決意を伝え 聞く結果  何木偶坊
「みがくる」
未熟者には 我慢限界 苦が助けてと 類を呼ぶ   無良
「きがするよ」
気持ち裏腹 ガス抜きしてさ ルーズな恋と 弱音吐く   鈍八
「あのとき」
明日気にせぬ のんきな俺が とことん惚れて 気が動転   無良
「はみちに」
波乱は必至 妙にそわそわ ちょいと照れつつ 苦笑い  鈍八
「かれはが」
覚悟はなしの 歴史を背負い はしゃぎ笑って 学無縁   無良
「おともた」
おんぶにだっこ とにかく無謀 妄想だけで ただ進む  何木偶坊
「てずにま」
天然ボケと 図に乗りやすい 苦い経験 ままならぬ   鈍八
「つていた」
月並みなこと 手に入れられず いらいらしては ただ逃げる 何木偶坊
「ときはながれた」
解き放たれた 我慢もいらぬ 恋愛無視と 啖呵切る   無良
「あのころは」
愛だの恋だの 臨んだ日々は 転んで泣いて 歯痒くて   鈍八
「あいだとは」
あいつの事は 大好きだった 遠い昔の 初恋さ   鈍八
「しらないで」
しがらみ捨てて らしさを出して 泣いて笑って 出掛けよう  鈍八
「さよならも」
寂しいだけの 夜にさよなら 鳴らないベルが もどかしい   鈍八
「いわないで」
いつもの感情 罠にハマるも いつか抜けると 出る気合  鈍八
「わかれたよ」
若さにまかせ 恋愛するも 短気を起こし よく泣かす  何木偶坊
「きみときみと」
君との時間 貴重で楽し 皆が羨む 時の人  何木偶坊


2010年6月4日


瀬戸の花嫁  作詞 山上路夫  作曲 平尾昌晃  昭和47年


「せとはひ」
切ない気持 嫁ぐ私は 晴れ着に隠し 独り行く   鳶子
「くれてゆう」
紅の空 手を振る母に 緩む涙腺 浮かぶ舟   鳶子
「なみこなみ」
懐かしい顔 見守るままに 心細さも 波に消え  花央
「あなたの」
頭をよぎる 菜の花畑 たそがれどきの 野の小道  無良
「しまへおよめ」
静かな村も 回りは海も 平ちゃらだとよ お嫁行き   鈍八
「にゆくの」
似合いの二人 行く手に待つは 苦難か幸か 臨み行く  鳶子
「わかいと」
和気藹々の 家庭をつくり いい日重ねて 共白髪  花央
「だれもが」
旦那は今日も 連夜で仕事 文句もあるが 我慢する  鈍八
「しんぱいす」
心身ともに パンクするなよ いい加減でと 勧められ   鳶子
「るけれど」
留守のときにも 健気に家事を 例の料理は 銅の鍋  無良
「あいがあるから」
愛もたまには がたつくことも あるかもしれぬと 楽天家   無良
「だいじよ」
駄目な時にも 一緒にいれば 直に乗り越え 喜びに  花央
「うぶなの」
内弁慶や 仏頂面も 難なくかわす 呑気者  花央
「だんだんはた」
旦那時折 だんまり決める 話べた過ぎ 玉にキズ  鈍八
「けとさよ」
けれど私も とんちんかんな 騒ぎも起こす よろしくね  鳶子
「ならするのよ」
並べた茶碗 スルメがおかず 飲兵衛二人 酔い酔いと   鈍八
「おさない」
おしどり夫婦 注しつ注されつ 何は無くても いい感じ  花央
「おとうとゆく」
男勝りと 噂も立った ともに生きてく 行方見る   無良
「なとないた」
泣いて笑って 唱える家訓 いい夫婦へと タッグ組む  鳶子
「おとこだつ」
おしとやかには 到底出来ぬ こだわりもった 妻になる  鳶子
「たらない」
短気起さず 落胆もせず 難儀超えゆく いい夫婦  花央
「たりせずに」
たまにゃ外食 リッチな食事 セレブ気分で 図に乗って   鈍八
「とうさんかあ」
戸惑う作法 浮いてる二人 参加恥かき 赤ら顔   鈍八
「さんだいじ」
散財だった だからやっぱり 家が一番 上機嫌     鳶子
「にしてね」
賑わう食卓 暫し味わい 手酌で飲んで 寝床着く  鈍八


「みさきまわ」
皆で川の字 ささやかな夢 生真面目取柄の わが亭主  花央
「るのちいさ」
ルール我が家に 則った家訓 誓いは守ろう 潔く   鈍八
「なふねが」
涙出る日も 不安な日にも 熱血家族 ガッツだぜ  花央
「うまれた」
うんとおめかし 迷った挙句 レースのドレス 宝物  何木偶坊
「しまがとお」
始末におえぬ 我をはるときも とぼけ笑顔 穏やかに  無良
「くになるわ」
口下手だけど 憎めぬあなた なるべくこっちが 話題出す  鈍八
「いりえの」
意外と気楽 漁師の嫁を 選んだ私は 呑気者   鈍八
「むこうで」
無理難題も この人となら 上手く解決 できるはず  鳶子
「みおくるひ」
磨いた靴で 送り出すのは 縷々と仕合せ 日々感じ  鈍八
「とたちに」
戸口に独り たたずみ見つめ チュウの余韻に にこりする   鳶子
「わかれつげ」
わいわいがなり かれはてる声 突き出すこぶし 檄飛ばす  無良
「たらなみだ」
たらふく食べて なごむひととき 見ればたまらず 団子食う   無良
「がでたわ」
我を張り合う日 出る悪態も たちまちすぐに 笑い合う  無良
「しまから」
渋い顔した まめな夫は 家族思いで 楽で良い   鈍八
「しまへと」
心配なのは 真面目で頑固 変な趣味は 特になし   鈍八
「わたって」
笑って泣いて 楽しい家庭 連れ添い寄り添い 手を繋ぐ  鈍八
「ゆくのよ」
ゆるりスローの 暮らし一番 呑気楽しみ 欲かかず    無良
「あなたと」
アラはつつかず 何気に流す 短気おこさぬ とぼけ顔   無良
「これから」
困った時は 冷静対処 変わらぬ彼方に ラブ増える   鈍八
「いきてくわたし」
言い方一つ 機転を利かせ 苦を楽と言う 私達  鳶子
「せとはゆう」
狭い世間に 戸惑い覚え 腹芸できぬ 夕暮れどき    無良
「やけあした」
やけに眩しい あなたの背中 暫し凭れて 戯れて  鈍八
「もはれる」
ものやわらかで はめもはずさぬ 礼儀正しさ 類がない 無良
「ふたりの」
フレンドリーで 楽しい家庭 立派じゃないけど 惚気ちゃう   鈍八
「かどでいわ」
金など無いが どでかい愛が いつも満ちてる 我が家には   鳶子
「つているわ」
つくづく思う 手に手をとって いる私たち 和が和呼ぶ  無良


2010年3月12日


あの鐘を鳴らすのはあなた 作詞 阿久悠  作曲 森田公一  昭和47年


あなたにあえて」
あなたまかせが 似合うわたしは 笑みを浮かべて 照れつくる   無良
「よかった」
夜はいつかは 必ず明ける 続く試練に 耐え生きる  桃栗
「あなたには」
明日もきっと なんとかなると 楽しむほどに 荷は軽く  桃栗
「きぼうの」
聞けば聞くほど 煩悩さわぐ 生まれながらに 望み多い  無良
「においがする」
におう希望で 癒されるわたし 我慢もできる するすると   無良
「つまずいて」
つまり私は ズルイ女で イケメン好きと 照れて言う  鈍八
「きずついて」
気性激しく ずばり物言う 追従せずに 敵多い  無良
「なきさけんでも」
七色の夢 築いていくと 叫んでみても 物足りず   鳶子
「さわやかな」
些細なことで わだかまり増え やりきれなくて 悲しくて   桃栗
「きぼうの」
嫌い苦手と ぼやいてみても 憂いを後に 残すだけ   桃栗
「においがする」
におい頼りに ガラスの心 擦り切れ街を 流浪する  鳶子
「まちはいま」
待ちわび人を はなから演じ いつも心は 待ちぼうけ   鈍八
「ねむりのなか」
願う仕合せ 無理して笑顔 望みは家族 仲良くと  桃栗
「あのかねを」
朝日が街に 昇るその時 カリオン鳴らす 音を聞いて  桃栗
「ならすの」
難題課題 楽々こなし すぐに届くよ 望む夢   桃栗
「はあなた」
腹が立つのに あれよあれよと なびいてしまい 立つ瀬なし  無良
「ひとはみな」
ひとり寂しく はかなむ夜は 身につまされる 仲の良さ  無良
「なやみのなか」
悩み事なら 飲んで歌って 泣いて笑って かき消すの  鈍八
「あのかねを」
明日に向かって 臨み行く路 可能な限り 音を上げず  鈍八
「ならすの」
難題山積 楽じゃないのよ すったもんだで 乗り越える   桃栗
「はあなた」
腹が立つほど 愛してしまう なぜかわからず  立ち止まる   無良
「あなたにあ」
会えばいつでも 和むの心 確かに二人 似合いなの  桃栗
「えてよかった」
笑顔で渡す 手作り弁当 良かれの思い 伝わって  鈍八
「あいしあう」
愛情いっぱい 沁みる優しさ あなたの笑顔 嬉しくて   桃栗
「こころが」
小気味いいほど こてんぱやられ ろれつも乱れ がくりくる  無良
「もどってくる」
もう開き直り どっと笑って 天然ボケも クルリンパ  鈍八
「やさしさや」
夜間に光が 指し示すのは 先に鐘ある 優しい塔  何木偶坊
「いたわりや」
痛い時にも 笑って過ごす 理屈こねれば ややこしい 桃栗
「ふれあうことを」
フレッシュな恋 愛を育み 上手い具合に 事を成す 鈍八
「しんじたい」
心機一転 自分の力 試し信じて 今生きる  桃栗
「こころが」
混迷の世も 心に希望 浪漫があれば 頑張れる  桃栗
「もどってくる」
戻る果報に ついつい浮かれ 手前勝手で 来る因果  桃栗
「まちはいま」
間違いだとは はなから気づき 意志を強固に 邁進す 鳶子
「さばくのなか」
淋しさ不安 漠然と来る 望みはひとつ 仲間だけ  鳶子
「あのかねを」
あなたが頼り のどに出かかる からむ現実 音をあげる   無良
「ならすの」
無いのあなたに ラブの一文字 すぐにはそれを 飲み込めぬ  鳶子
「はあなた」
歯痒い恋は あれよあれよと 涙と共に ただ過ぎる  鈍八
「ひとはみな」
一人芝居は 甚だ寂し 妙に恋しく なる今宵  鈍八
「こどくのなか」
小うるさすぎる 独占欲は のっぴきならぬ 仲たがい  無良
「あのかねを」
愛想つかすの 能書きだらけ かみつくあなた 音をあげる   無良
「ならすの」
泣きの一手は らしさ出しつつ 素直な気持ち 覗かせる   鈍八
「はあなた」
はにかみながら 相槌をうつ 仲良く手に手 携える   花央


2009年12月18日



ひなげしの花  作詞 山上路夫  作曲 森田公一 昭和47年


「おかのうえ」
丘に来たなら 野の花占い 嬉しい結果 縁ありと  桃栗
「ひなげし」
久しぶりねと 和む笑顔で 元気をしめす 親しげに 無良
「のはなで」
望んだ恋は 遥か彼方に 涙こらえて 出る吐息 桃栗
「うらなうの」
裏山登り 長々思案 浮かれた私 のぼせすぎ 無良
「あのひと」
あなた都会へ 逃れて行くの 鄙びた田舎 飛び出して 桃栗
「のこころ」
のどかな景色 恋人といる 漕いで進んで 櫓を上げる 何木偶坊
「きようもひとり」
清い花咲く 美しい丘 戻らぬ彼を 一人待つ  桃栗
「くるこない」
来る絶対来る 木漏れ日のなか 涙見せずに いい聞かす 無良
「かえらな」
彼と私は 縁ある二人 来世前世と 長い糸  桃栗
「いかえる」
いい便り待つ 必ず帰ると 遠距離つらく 類を見ず 何木偶坊
「あのひとは」
あの丘で見た ひなげしの花 永久の夢かと 離れて 鳶子
「いないのよ」
田舎懐かし 今も心に 野の花似合う 良い娘 桃栗
「とおいまちに」
遠く離れて いつ帰るのか 待ち続けるの 忍の字で  桃栗
「いったの」
祈るばかりの 辛い現実 ただただ彼方を 望むだけ 鈍八
「あいのおもいは」
愛する人が 残した恋の 思い出だけで 春が過ぎ  桃栗
「むねにあ」
無視ができずに 熱に浮かされ 憎たらしいほど 愛してる 無良
「ふれそうよ」
振られたショック 恋愛の罠 喪失感に 淀む日々 鈍八
「あいのなみだは」
相乗りバイク 波乗りサーフィン 大事な思い出 はや昔 無良
「きょうも」
君と二人で 夜空を眺め 歌った頃には 戻れない 桃栗
「こぼれそうよ」
こぼれた涙 そっと拭って うつむく顔を 横に向け  鈍八
「てをはなれ」
手を振るホーム 春の別れに 名残雪降り 列車出る 桃栗
「ひなげし」
秘密の場所で 涙あふれる 元気なくした 白い花  無良
「のはなは」
野に散った 儚い花は 嘆くことなく 春を待つ  桃栗
「かぜのなか」
彼は約束 絶対守る のん気に信じ 泣かされて 桃栗
「さみしげ」
去るもの追わぬ 見上げた根性 しかし本音は 解せぬのよ 鈍八
「にまうの」
西日照らされ 待ちくたびれて うつむきしおれた 野の花よ 桃栗
「どこへいくの」
どうにもならぬ 恋の行方に 平気なふりして 苦悩する 桃栗
「あいしてる」
畦道歩き 急いで帰る 静かな村に 照る夕日  桃栗
「あいして」
あなたがそばに 居ない淋しさ 沁みる心で 手紙書く 桃栗
「ないあなた」
ないないづくし 愛も失う 泣くに泣けない たそがれどき 無良
「さよならをこ」
寂しい私 夜な夜な見るの 羅を手にしては 声詰まる 鳶子
「のむねにのこし」
野に咲く花を 胸にいだいて 残る虚しさ 知らん顔  無良
「まちにでかけた」
待ちわびたって 煮え切らぬ人 電話何度も かけたけど 桃栗
「あいのお」
甘い思いが 色づくたびに のろけのぼせた 丘の上  無良
「もいはむねに」
もう一度会う いつかきっとと 弾ける思い 胸に秘め 何木偶坊
「あふれそうよ」
あなた誰にも フレンドリーで 総じて評判 良い方で 桃栗
「あいのな」
熱い夏の日 一緒に二人 飲んだカルピス なつかしく 桃栗
「みだはき」
緑の草原 黙って歩く 話弾まず 気もそぞろ  桃栗
「ようもこ」
夜も眠れず 浮き沈む心 物悲しさも 堪えきれぬ  無良
「ぼれそうよ」
ぼろぼろ涙 連日連夜 相思相愛 酔いの中  無良


2009年10月12日




どうにもとまらない 作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一 昭和47年


「うわさをしん」
胡散臭いと 私の噂 差をみる目つき 辛辣よ 無良
「じちゃいけないよ」
ジロジロ目線 チャチャも入れられ いけすかないウソ 内容ない 無良
「わたしの」
悪気プンプン ただよう空気 白々しくも 能面づら  無良
「こころは」
こう見えたって 心はきれい ロマンチストで 派手なだけ  桃栗
「うぶなのさ」
うぶに恋して 泣かされた夜は 飲んで踊るの さばさばと 桃栗
「いつでも」
意外と私 尽くすタイプで デート楽しく 盛り上げる  桃栗
「たのしい」
たまの休みは のんびり食事 洒落たお店で 息を抜く  鈍八
「ゆめをみて」
愉快にっこり 芽をだす話題 みるみる顔に 照れ笑い  無良
「いきている」
粋な彼方は 手料理好きで 意外と時間に ルーズなの  鈍八
「のがすきなのさ」
逃したくない 好きなあなたを のん気に見せて 策練るの 桃栗
「こんやはまつ」
こんな誘いは やめようかしら 腹をくくって 待つ私 一入
「かなばらをだき」
彼が突然 何も言わずに バラを掲げて 抱きしめた  鈍八
「きりょうの」
きわ立つ顔に 理性も狂う ようするに面食い のめり込む  無良
「いいこと」
イケメン顔の 活かした彼に 恋の炎で とろけちゃう  鈍八
「おどろうか」
尾ひれつけられ ドロドロ嫌な 噂されても 関知せず  桃栗
「それとも」
素行悪いと レッテルはられ とうに無いのよ 貰い手が  桃栗
「やさしい」
自棄酒飲んだ 寂しい夜は しみじみ語るよ 意地らしく  鈍八
「あのひとに」
会えたらいいな 飲みに行く店 ひと際スーツ 似合う人  桃栗
「あついこころを」
あら一目ぼれ ついに出現 恋の予感の 頃を知る  鈍八
「あげようか」
会いたさつのり 月火水木 曜日毎日 通う店  一入
「ああちよう」
あなたに会えば 甘えたくなる ちょっと無理して うぶに見せ 桃栗
「になるああ」
憎たらしいけど なびく私は ルーズなあなたが ああ憎い 無良
「はなになる」
ハンサム好きで 何が悪いの なびく決め手は ルックスよ  桃栗
「こいしたよるは」
恋した時は 良いとこ見せて ルンルン気持 弾むのよ 桃栗
「あなたし」
相合傘に 名前を書いて ため息一つ 深夜すぎ  何木偶坊
「だいなの」
伊達男なの 粋でいなせで なんて見事な 飲みっぷり 桃栗
「ああこんや」
あなたと私の 赤色の糸 こんがらかって ややこしい  桃栗
「だけああ」
妥協を知らず 喧嘩腰へと あきらめ悪いと 呆れられ  何木偶坊
「こんやだけ」
今度こそはと やっきになるも だまくらされて ケチがつく 何木偶坊
「もうどうにも」
もう縁切るわ どうもあなたは 煮え切らなくて もどかしい 桃栗
「とまらない」
時に嘆いて マジで呟く 楽な恋など 無いのかと  鈍八


「みなとで」
魅せられたのは 長い黒髪 時々駅で 出会う人  桃栗
「だれかに」
駄々っ子みたい 恋愛感情 隠せぬ思い 滲ませて  鈍八
「こえかけて」
今夜は彼と 映画に行くの 可愛く見せる 化粧して  桃栗
「ひろばで」
人でなしだと 露見したのよ 罵詈雑言で 出る地金  桃栗
「だれかと」
騙されたのかと 連日の悩み 変わらぬ思いに 戸惑って  鈍八
「ひとおどり」
人目引くよな 大きな瞳 どこの誰かと リサーチす 桃栗
「こかげで」
コンパ合コン 数こなす程 ゲットする恋 デンジャラス  鈍八
「だれかと」
大胆攻撃 恋愛事情 賭けに出る日々 時の運 鈍八
「きすをして」
気に入るあなたと 巣を愛の巣を しきりに思い 照れ笑い 無良
「それもこん」
速攻モーション 連日メール 猛アタックで 婚活す 桃栗
「やはいい」
やけ酒飲むは 歯がゆいからで いつもと違う 色恋沙汰  何木偶坊
「じゃない」
純で一途で 優しい女 なかなか他には いないよと 桃栗
「はじけた」
派手な恋歴 自慢じゃないが 蹴躓く事 多々ありて  鈍八
「はなびに」
派手な外見 内面はウブ 美人にゃ遠いと 苦笑い 鈍八
「あおられて」
あれよあれよの オーラでとりこに 恋愛手管の 手際よさ  無良
「こいするきぶん」
恋の成就で スマイル溢れ ルンルン鼻歌 気分なの  桃栗
「がもえてくる」
俄然メラメラ 燃える恋の火 手練手管で 来るあなた  桃栗
「まなつの」
マジの眼差し なぜかたじろぐ つい気にしては 飲みすぎる 何木偶坊
「いちにち」
一緒に踊る チークダンスに ニヒルな彼も ちょっと照れ 桃栗
「かにばる」
可愛い笑顔 滲ませながら バッチリ口紅 ルージュ色  鈍八
「しゃれて」
仕込む香水 優しい香り レッツアタック 手を繋ぐ 鈍八
「すごして」
隅に置けない 剛腕手管 知っててはまる 体たらく  無良
「いいじゃない」
一夜の恋は 一瞬の夢 じゃあねと別れ 無い未練  桃栗
「ああちょ」
妖しい色気 あたり振りまく 魑魅魍魎の 妖術か  桃栗
「うになる」
嘘がバレバレ 臭うの浮気 なんでそんなに ルーズなの  桃栗
「ああはなになる」
あからさまだわ あなたの態度 鼻につくのよ ナルシスト 一入
「こいしたよるは」
恋の刹那さ しみじみ感じ 頼る酒さえ 歯痒くて  鈍八
「あなたし」
甘い誘いに なびいて今宵 楽しく飲んで 白む朝  桃栗
「だいなの」
だんだん二人 いい雰囲気に 悩み打ち明け 飲み明かす 桃栗
「こいしたよるは」
恋の成就を 神仏になど 頼るのなんて 初めてで 桃栗
「あなたし」
会うのはいつも なじみのお店 互いに好きな 焼酎を  桃栗
「だいなの」
ダンス踊れば 息もぴったり 仲の良さ見せ 乗りも良く 桃栗
「ああこんや」
愛を語って 愛を誓った こんなに幸せ やばいかも  鈍八
「だけああ」
だって最近 喧嘩もなくて 明るい予感 溢れてる 一入
「こんやだけ」
懇親会で やたらはりきる だって上手くいく 気配する  何木偶坊
「もうどうにも」
もっとアタック 上手い手考え どうにか彼を 持ち帰る  鈍八
「とまらない」
戸惑いつつも らしさ押し出し 流し目決めて いざ勝負  鈍八


2009年8月16日