メインメニュー

綾鳶の会トップページ!!
綾鳶の会とは
バッチフラワーかるた
かしおり作品の紹介
今週の時事都々逸
都々逸掲示板
バッチフラワー協会
バッチフラワーの広場
バッチフラワーレメディ
おすすめ販売店リスト



かしおり都々逸」って何?歌詞の意味をもおりこんだ「歌詞おりこみ都々逸」のこと。グッドライフプレア都々逸倶楽部では、オドロキ都々逸掲示板にて「かしおり都々逸」を募集しています。

「おりこみ都々逸」とは、おりこむ文字を7文字、7文字、7文字、5文字の頭から順に1回だけ使って創っていく都々逸です。分かりやすいように、「てよかった」で創った「かしおり都々逸」の例をひとつ。


手に手をとって 寄り添う笑顔 かっての苦労 大切に  

「て」を最初の7文字の頭に、「よ」を2番目の頭に、「かっ」を3番目の頭に、そして「た」を最後の5文字の頭におりこむ文字をそれぞれ1回だけ使いながら都々逸が出来上がっています。

オドロキ都々逸掲示板でみなさんが投稿された「かしおり都々逸」で歌詞1曲が完成したらこのコーナーにのせていくようにします。お楽しみに!!

受験生ブルース  作詞  高石友也  作曲 高石友也  
昭和43年


「おいでみなさん」
おいしい話 できりゃしたいが みな散々の 三太郎  無良
「きいとくれ」
きれいなあの娘 いとしい彼女 釘さし励む 連日夜  無良
「ぼくはかなしい」
僕の楽しみ はかない思い 深夜コンビニ いつもの娘   桃栗
「じゅけんせい」
時間に追われ 融通きかぬ 懸命ただただ 精一杯  無良
「すなをかむよな」
好きなあの子の 名を書き想う 無性に会いたい 夜中2時  桃栗
「あじけない」
味わう間なく 結局暗記 何を学びに 行く学校   穀楽
「ぼくのはなしを」
僕の青春 晴れぬ心に 嘆く想いの 詩を書いた  鈍八
「きいとくれ」
聞きたくなくても いつもの話 特に聞いてね 例の話  無良


「あさはね」
あの先生の 冴えない授業 始まりゃいつも 眠気差す  鈍八
「むいのに」
向かい合わせで いつも見ている 鈍間な先生 苦笑い  鈍八
「おこされて」
おふくろ夜食 こさえてくれる レンジでチンと 手抜きして  桃栗
「あさめし」
あたふた起きて さえぬ顔して 目覚めぬままの 真剣さ  無良
「たべずに」
たずな握って 勉強しろと 頭上で親が にらむ日々   桃栗
「がっこうへ」
ガキじゃないさと つい愚痴こぼし 校庭走って へばる俺  鈍八
「いちじかんめが」
一夜漬けでは 時間が足りぬ 目にクマだけど 頑張ろう  楽八
「おわったら」
終わりのチャイム つれない響き ため息ばかり 落第か  楽八
「むしんにべんとう」
無神論者も にわかに拝む 勉強上達 等々と   桃栗
「たべるのよ」
食べたあとには 流浪願望 のそりと顔だし よそ見する  無良


「ひるはかなしや」
昼練励み 始まる5限 かなりの眠気 視野揺れる  楽八
「こうえんへ」
小言言う声 うわのそら聞き えんぴつ持てど へのもへじ  桃栗
「いけばあべっく」
行けば成績 上がると塾へ 勉強させる手 尽くす母   桃栗
「ばっかりで」
ばっちり暗記 かと思いきや 理数系ダメ 出る弱音   鈍八
「こいしちゃ」
恋にこがれて しじゅう妄想 力はいらず やけっぱち   無良
「ならない」
難関突破 楽にはできぬ なんで恋など 今悩む   桃栗
「じゅけんせい」
自由無縁に 倦怠気分 せめていい夢 いい気分   無良
「やけのやんぱち」
自棄をおこすぞ 飲んで騒いで やんちゃ放題 パチンコす  無良
「いしなげた」
いやだ毎日 試験勉強 嘆く割には 箍はずれ   桃栗
「よるはかなしや」
夜は講座が かかるラジオの なぜか厳しく しゃべる声  穀楽
「じゅけんせい」
自信も持てず 揺らぐ心で 懸命生きる 青春を  桃栗
「てれびも」
点の取り方 レクチュア受けて びっくり仰天 もう浪人  穀楽
「たまには」
足りぬ点数 まじヤバイよと にわか勉強 はかどらぬ  桃栗
「みたいもの」
見通し甘く 対策練れど もう現役は 望み薄  桃栗
「しんやえいがも」
深夜机で 英文読めば 俄然意識が 朦朧と  桃栗
「がまんして」
頑張るフリし マンガにハマり 真剣やばい テスト明日  楽八
「らじおこうざを」
らしく勉強 実行するぞと お眠り学習 講座を聞く   鈍八
「きいてるよ」
気がつけばいつも イライラ滅入る 照る照る坊主 横にらみ  無良


「てすとが」
点取り虫は 好きではないが 取らなきゃ受験 崖っぷち   桃栗
「おわれば」
お気楽生活 わがまましたい 冷血テスト 罵倒する   無良
「ともだちに」
解いても解いても 問題山積 ダチも横目で 苦笑い   無良
「ぜんぜんあかんと」
全国模試で 前途絶望 後の望みは 感と山  桃栗
「こたえとき」
これはまいった ただただ白紙 干支もわからぬ 決めゼリフ   無良
「あいてに」
暗記苦手さ いくつになっても テスト本番 逃げたいよ  何木偶坊
「ゆうえつかん」
有名大など 絵空事だと ついに現実 考える  桃栗
「あたえておいて」
あたふた見せて 得手は見せない オイラ策士だ 手にVサイン  無良
「あとでしょっくを」
後口悪い でも鉄面皮 しょっぱい声で 苦をなめる  無良
「あたえるさ」
当たれ解答 鉛筆回す 瑠璃色出たぞ 三番だ  何木偶坊


「かあちゃんもおれを」
かあさんいうにゃ ちゃんとやらなきゃ もう家からは 俺を出す 穀楽
「げきれいする」
檄をとばす 連日連夜 居たたまれずに する勉強    無良
「いちりゅうの」
一夜漬けでは 理科理解無理 夢のよな式 鵜呑みにす 何木偶坊
「だいがく」
誰も信じぬ 言うは安しさ 頑張りますは 口ばかり  桃栗
「はいらねば」
はいはいオイラ 楽におさらば 寝ずにがんばる 馬力もつ  無良
「あたしゃ」
挙句の果ては 他力本願 しこたま願い 厄払い  何木偶坊
「きんじょの」
緊張感は 10分もたぬ 拠って勉強 のらくらり   桃栗
「みなさまに」
明神様も 嘆く成績 賽銭はずめど 間に合わぬ   桃栗
「あわせるかおが」
泡の望みを 競るぞ勝ちとる かけ声尻目 拝む神   無良
「ないのよ」
泣くに泣けない 今のままでは 暢気な息子 予備校生   桃栗
「ひとよひとよに」
一つ覚えて 喜んでたら 一つ忘れて 夜が更ける   桃栗
「ひとみごろ」
日々猛勉が 取り柄だいまは 未来夢見て ごろ寝する  無良
「ふじさんろくに」
復習ノート 持参で気合 廊下で立ち読み 苦肉策   鈍八
「オムなく」
俺って天才 無茶な暗示を 形振り構わず 繰り返す  鈍八
「サインコサイン」
サインにVだし 後悔しない 咲け咲け桜 陰気な  無良
「なんになる」
何時何分 にらむは時計 難問相手に 流浪気分  無良
「おれらにゃ」
俺の受験は 楽にはいかぬ 苦さ乗り越え やがて春  桃栗
「おれらの」
追い込み続く 連日連夜 来春までの 残る日々   桃栗
「ゆめがある」
許せぬ怠惰 目は重くても 頑張ればきっと ある希望  無良
「まじゃんぐるいの」
学べど学べど ジャングルみたく 行けど出口が 覗けない  鈍八
「だいがくせい」
大事な点は 頑張ることさ 苦難乗り越え 成長す  何木偶坊
「どろぼうやってる」
泥縄生活 ぼうっと過ごす やつれた顔に 照るは月  無良
「だいがくせい」
大事な事は 学業だよと 先生相手に 威張る俺   鈍八
「はちねんもいってる」
はちまききりり 念入り予習 模試もいい線 いってるさ  桃栗
「だいがくせい」 
だいぶ頑張り 学力アップ 狭き門でも 行く決意  桃栗
「どこがいいのか」
何処にいるのさ 願叶う神 いい脳みそを 貸してくれ  何木偶坊
「だいがくせい」
大なり小なり 学歴社会 せめて許して 一浪は   桃栗


「だいじなせいしゅん」
大丈夫じゃない 成せば成るさと いつも甘く見 シュンとする  桃栗
「むだにして」
無理を承知な ダメもと受験 西に東に 手を合わす  鈍八
「かみきれ」
母さんすでに 見放したのか 期待も薄れ 冷淡に  桃栗
「いちまいに」
意地でも合格 誓いを立てて 毎食カツ丼 胃に入れる  鈍八
「みをたくす」
身を粉にして 絶えず勉強 苦肉の策は すでに無し  何木偶坊
「まるでかわらの」
まるで受験に 勝てぬ気がして 笑えぬ現実 望み薄  鈍八
「かれすすき」
化学に物理 歴史に国語 数学などは 隙だらけ  何木偶坊
「こんなじゅけんせいに」
こんなことでは 受験に勝てぬ 迫る試験日 胃に悪い  桃栗
「だれがした」
だってでもさと 連発しては ガッツ足らずに 下を向く  無良


「べんきょう」
便利脳トレ 機械相手じゃ 余裕だけれど 受からない   何木偶坊
「ちっとも」
近づく入試 ついつい弱気 とうに諦め モードです   桃栗
「しないで」
試験前には 泣きたくなるよ いつもどおりに できなくて  何木偶坊
「こんなうた」
根気つづかず なよなよ歌う 後ろ見い見い ただ歌う  無良
「ばっかり」
バカ丸出しで ついつい愚痴る カッコ良いのは 理想だけ   鈍八
「うたってるから」
うたた寝しても つらさはつのり 照る照る坊主に からかわれ  無良
「らいねんはきっと」
ライトまばゆい 念はかなわぬ きつい受験が 通せんぼ   無良
「うたってるだろう」
右往左往し 立ってるだけじゃ ろくな考え 浮かばない  鈍八
「よびこう」
予期せぬ成績 びっくり仰天 ここまで悪けりゃ 浮かぶ瀬ない  桃栗
「のぶるすを」
望みおさらば 分悪い試験 類は予備校 巣をさがそう   無良


2007年 7月28日


真っ赤な太陽  作詞  吉岡治  作曲 原信夫  昭和42年


「まっかにもえた 」
真っ赤なうそも 逃げ出す恋の 燃え出す季節 たぎる愛  無良
「たいようだから」
たまらず走る いよいよ季節 うだる暑さに 体ごと  無良
「まなつのうみは」
待ちきれなくて 夏の情熱 海とお日様 はじけてる   純子
「こいのきせつなの」
ここは一番 命輝く 季節仲人 のし歩く   無良
「なぎさをはしる」
渚を行けば 晴れ渡る空 しあわせ満る 瑠璃の海  桃栗
「ふたりのかみに」
踏み出すふたり たりぬものない 伸びする手足 髪に風  無良
「せつなくなびく」
せっかちすぎか なくてはならぬ 仲になるのか びくつかぬ   無良
「あまいし」
あれよあれよと 回りも認め いつにも増して 洒落た恋   鈍八
「おかぜよ」
思いがけずに 風向き変り 前途明るい 良きご縁   桃栗
「はげしいあいに」
はげしい風も 雨も乗り越え いつか二人で 虹を見る   桃栗
「やけたすはだは」
やけに熱いぞ たぎる思いが 素肌をとおし はちきれる  無良
「もえるこころ」 
燃え立つ夕日 ルックスはえる 鼓動高鳴り ころり愛   無良
「こいのときめき」
恋人気分 覗く横顔 ときめく向こうに 君がいる    鈍八
「わすれず」
わっと波寄せ 砂巻く浜に 連日恋の 図ができる   穀楽
「のこすため」
のぼせ浮かれる 恋のゆくえは スター気取りに めかしこむ  無良


「まっかにもえた」
真っ赤なうそも 煮え立つ恋に 燃えるこころが 宝物   無良
「たいようだから」
退屈なしの 陽気な二人 だけど時には 辛い恋   桃栗
「まなつのうみは」
マジ照れながら 夏の恋話 海に向かって 話し出す  鈍八
「こいのき」
心ひとつに 一途な二人 望む明日が きっと来る   桃栗
「せつなの」
せき切る想い つまずきながら なぜか魅力は 上り坂   無良
「いつかはしずむ」
いつかはきっと しあわせ掴む ずっと切らずに 結ぶ縁   桃栗
「たいようだから」
立った一言 言えたらいいな 陽気な君が だから好き   鈍八
「なみだにぬれた」
波のざわめき だまりこむ二人 にじむ涙に ぬれた頬   無良
「こいのき」
この恋見詰め いつもハラハラ 臨む唇 キスの味  鈍八
「せつなの」
せめてこの恋 続けて今は 渚に涙 残す夏  穀楽
「なぎさにきえた」
渚に秋の 季節を感じ 笑顔の記憶 たどる僕  桃栗
「ふたりのこいに」
二人包んだ 残り香さえも 一緒に消えた 虹のあと  花央
「くだけるなみが」
苦しさだけが 抱ける砂浜 波の音さえ がなり声  無良
「しろくめにしみる」
白い砂浜 苦しい恋は 目に力なく しみる風   無良
「くちづけかわし」
くちづけの時 香りの記憶 忘れられない 白い百合  桃栗
「とわをちかった」
途切れた恋が 輪を掛け迫る 誓いも願いも 伝わらぬ   鈍八
「あいのこどく」
頭の中に いつもいる君 飲んで紛らす 孤独酒  鈍八
「うみにながして」
海に消えてく 流れる歌に しんみり涙 手で拭う   楽八
「はげしく」
離れていても 月光の下 しあわせ祈る 来る明日に   桃栗
「みをまかす」
身をけずるよに まんまる月も かなわぬ恋に すすり泣く  桃栗
「いつかはしずむ」
いつか遊んだ 浜のなぎさで 静かに夕日と 向かい合う  純子
「たいようだから」
たたずむ浜辺 いつか二人で 酔うほど君が だから好き  鈍八
「なみだにぬれた」
涙に想う 拭えど果てぬ 恋々涙 ただこぼれ   楽八
「こいのき」
この恋さえも いつかは忘れ のどかに思う 君のこと   桃栗
「せつなの」
青春だから つまずき転ぶ 涙の数だけ 乗り越える    桃栗
「こいのきせつなの」
恋の終わりに 季節も変り なごりに日焼け 残す肌  桃栗



2007年3月15日


星のフラメンコ  作詞  浜口庫之助  作曲 浜口庫之助
昭和41年


「すきなんだけど」
好き好き好きで なんだかそわそわ 今朝も朝から ドキドキす  無良
「はなれてるのさ」
初恋も過ぎ 慣れてるはずが のんきに君を 誘えない   桃栗
「とおくでほしを」
遠のく幸を 唇噛み締め 出る涙越し 星を観る  鈍八
「みるように」
見つめさまよう 流浪の恋に ようよう気づき 苦笑い  花央
「すきなんだけど」
すまして歩く 綺麗な君は なんだか遠い けど好きさ   桃栗
「だまってるのさ」
黙ってみている いるだけでいい 昇る朝日の 射す窓辺   純子
「だいじなたから」
大好きだから 時間よ止まれ 並んで歩く 宝道   純子
「かくすように」
可愛い笑顔で クスクス笑う 陽気な君見て ニヤケ顔   鈍八
「きみはぼくの」
君の姿を はにかみながら 僕は時折 覗き込む   鈍八
「こころのほし」
ここち好い声 ロマンスの風 望み夢見る 星の下  花央
「きみはぼく」
君と二人で 育む未来 ボンヤリ星見て 口緩む   鈍八
「のたから」
のどをからして たまらず叫ぶ 勝ち取るぞ愛 ラッパのみ   無良
「こわしたくない」
こわい顔せず 親しみこめて 苦難も平気 一途な愛   無良
「なくしたく」
何があっても 挫けはしない しあわせ誓って 託す歌  花央
「ないだから」
泣きたくなるよな 凍てつく夜も 大丈夫さと 空元気   花央
「すきなんだけど」
好いて好かれて 気持ちが通じ なんてしあわせ だけど夢   桃栗
「はなれてるのさ」
離れ小島の てるてる坊主 のぞむ青空 さむい空   花央
「すきなんだけど」
好きだからこそ なんだか気になる 今朝のあの娘は どんな顔   桃栗
「だまってるのさ」
誰も寄せずに 待ってる君は 野の花空の 冴える月   穀楽
「とどかぬほしを」
とどけこの恋 かじかんだ手を 温めながらも 星を見る  桃栗
「こいしたぼくの」
恋する君の 幸せ願う 大切な君 ぼくの星   花央
「こころをうたう」
ここ一番に 櫓をこぐ練習 宴の前は うろたえぬ  無良
「ほしのふらめんこ」
星の降る夜に らしさ出してさ 面と向かって 恋告げる   鈍八
「かがやけほしよ」
輝く笑顔 結実の時 星も祝うよ 夜の宴   桃栗
「きみのよぞらで」
キラ星になる 身のかぎりつくし 夜空の華を 出前する   無良
「うたえよなみだ」
歌に合わせて 描いた幸の 寄せる想いに 涙する  鈍八
「ぼくのこころで」
僕と君とで 飲もうよ今夜 心なごんで 出る本音  桃栗
「きみはぼくの」
嫌いになんか 身ははてるまで 僕はならない 上り坂  無良
「こころのほし」
心ウキウキ 望みハラハラ 褒めて己の 士気高め  鈍八
「きみはぼ」
気づけばいつも 身もだえしてる 歯がゆいほどの 僕の恋  無良
「くのここ」
雲の晴れ間に 覗いた星に 恋しい君の こと想う  桃栗
「ろのほし」
ろれつまわらぬ 飲みすぎ頭 ほろり想うは しみる恋   無良
「きみはぼく」
昨日も今日も 見果てぬ恋に ぼ〜と浸って 酌む酒よ   鈍八
「のたから」
飲んで歌って 楽しい今宵 飾らぬ君の らしさ好き   桃栗
「こわしたくない」
怖くなるほど 暫しこの恋 託す想いに 泣いた夜   鈍八
「なくしたく」
泣くほど思い しあわせ望む ため息もれる クリスマス  桃栗
「ないだから」
長い夜更けを いつもの店で 黙ってグラス 空にする    穀楽
「うたうよせめて」
歌うよ今宵 切ない恋も めげない僕に 手拍子を   桃栗
「こころのうたを」
好機はいつと 頃合いはかる 脳裏には愛 田をながむ  無良
「ひびけよぞらに」
日々の想いは 毛ほども出さず 夜空あおいで 苦笑い   無良
「ほしのふらめんこ」」
星の輝き ふられても一途 面と向かって こめる愛   無良
「ほしのふらめんこ」」
星の輝き ふらつくときは 面話激励 声力  無良


2007年1月5日


お嫁においで  作詞 岩谷時子 作曲 弾厚作 昭和41年


「もしもこ」
戻ってみれば しあわせの種 もうすでにある この場所に  桃栗
「のふねで」
野焼きくすぶる 古びた港 ねじり鉢巻 出合う夢  無良
「きみのしあわせ」
君は可憐な 野に咲く花か 白百合の香を 合わせ持つ  桃栗
「みつけたら」
見れば見るほど 募る思いに 決心もつく たらす汗  無良
「すぐにかえる」
すぐ目の前に にこり笑む君 交わす言葉に 得る期待  鈍八
「からぼくの」
からむ思いに ボルテージあがり 暗い海辺も のろけだす 無良
「およめにおいで」
お嫁は君と にぎる花束 追い風うけて でる勇気   無良
「つきもなく」
月がきれいで 物思う夜は なぜかあなたが 来る予感   桃栗
「さびしい」
酒をかたむけ 美貌の君を 心底想う いとおしむ  無良
「くらいよるも」 
暗い海から 夜明けの歌が ルームライトは ものさびし 無良
「ぼくにうたう」
僕ら二人に 似合いの浜辺 歌えば波も 打ち返す  穀楽
「きみのほほえみ」
君の歌声 帆船に乗せて ほてるこの胸 笑みがいい   純子
「ふねがみ」
二人を祝い 狙って窓の ガラスをたたく 水しぶき  穀楽
「えたなら」
笑顔で答え タラップ上る 眺める波間に ラブコール  純子
「ぬれたからだで」
濡れた傘閉じ ラッシュの電車 ダッシュ飛び乗り 出会う恋 桃栗
「かけてこい」
過去も未来も 消せない思い 天に咲かせる 恋の花  桃栗
「さんごでこさえた」
珊瑚の海で 出会った二人 今宵も照らす 冴えた月  桃栗
「あかいゆびわ」
赤の他人が いつの間にやら 指の先まで わかり合う  無良
「あげよう」
甘い香りの 月下美人が 装う君を 浮き立たす  桃栗


「もしもこ」
燃える夕日に しあわせ見つめ もどる波間に 恋の花  無良
「のうみで」
ノート抱えて うつむく君を 見て佇んだ 出会いの日  穀楽
「きみのしあわせ」
きみの瞳の しるべは僕と あわ立つ波間 背伸びする  無良
「みつけたら」
見つめる愛に 決意をこめる たしかな愛を 羅列する  無良
「すぐにかえるから」
すぐにその気に かわいいえくぼ 得る愛のため 体張る  無良
「ぼくのお」
帽子のきみに 口づけすれば のどかな海は おおはしゃぎ  無良
「よめにおいで」
嫁が来たかと にっこり笑い 老いた母さん 出迎える   桃栗
「なみもゆ」
なごむ団欒 見交わす目と目 もううち解けた 夕げ時  桃栗
「めをみてる」
目を細め笑み 岬の地蔵 手に手をあわせ 留守祈る   無良
「ほしのよは」
星空見上げ のろけてみせる 嫁は福呼ぶ 晴れ女  桃栗
「ぼくにゆれる」
ぼんやり顔に 口づけすれば 似合う笑顔に ゆれる船   無良
「きみのささやき」
君の笑顔が 支えになって 和らぐ疲れ 希望湧く   桃栗
「ふねがみ」
ふたり見つめる 猫のじゃれ合い ガラスに映る 満ちた顔  無良
「えたなら」
エコーなびかせ たたずむ汽笛 ならぶふたりを ライトアップ   無良
「ぬれたからだで」
濡れても平気 高なる波に 体寄せ合う 出会いの夜   純子
「とんでこい」
とんちんかんが でて笑いあう このしあわせは いつまでも   無良
「そらへだきあげて」
空へ向かって 大好きなのは 君だと声を 上げてみる   穀楽
「もえるくち」
求めた愛を 得る瞬間に 暮れ行く日を背に チュ〜をする  鈍八
「づけしよう」
づくしづくしで 決定的な 仕合わせ君に 用意する   無良


2006年10月27日


君といつまでも  作詞 岩谷時子 作曲 弾厚作  昭和41年


「ふたりをゆ」
船の汽笛に 立ち止まる闇 理をこえ恋は 指づたい  無良
「うやみが」
海に落ちてく 焼ける夕日が 見る間に恋の 柄つくる  穀楽
「つつむこ」
月に照らされ 艶めく君は 娘盛りに 恋の花   桃栗
「のまどべに」
のぶとい汽笛 窓をつんざく べたぼれ僕に 苦笑い 無良
「あしたも」
甘い夕闇 しあわせ気分 高まる恋に 盛り上がる   無良
「すばらしい」
好きなあなたと ばら色の時 しあわせ重ね いつまでも  桃栗
「しあわせが」
沈む夕日に 明日のしあわせ 渡るカモメも せがみ鳴く  穀楽
「くるだろう」
包まる夜陰 だって好きなの ロマンチックに 映る波   純子
「きみのひとみは」
きっとこの恋 実るはずさと 瞳に念じて はにかんだ  鈍八
「ほしとかがやき」
星に願いを 永久にこの愛 輝けそっと 君と僕  鈍八
「こいするこ」
声を弾ませ いろんな話 するうち二人 恋の仲  穀楽
「のむねは」
納涼祭で 結んだ帯に 根付けも揺れる 初ゆかた  桃栗
「ほのおと」
帆をあげ二人 乗り込むヨット オレンジ染まる 遠い空  桃栗
「もえている」
物まねしては 絵になるしぐさ 天海原に いるふたり   無良
「おおぞら」
想いたかなり 大きく背伸び ぞっこん僕の ラブソディー  無良
「そめてゆく」
染まる夕日が 目にいっぱいに 照らす浜辺を 行く二人  純子
「ゆうひいろ」
浴衣の君は 美しさ増し 一人際立つ 色っぽさ  桃栗
「あせても」
赤い夕日に せつなく燃える 手にもつうちわ もれる笑み  無良
「ふたりの」
振り向く君に 高鳴るこの胸 理屈を抜きに 臨む海  純子
「こころは」
鼓動高鳴り 心は揺れて ロマンス感じ 弾む恋  鈍八
「かわらない」
可愛い君は ライトイエロー 夏のひまわり いい笑顔  桃栗
「いつまでも」
いつか二人で また来ようねと 電話口から 漏れる声  鈍八


「きみはそ」
きらめく夏に 魅せられた恋 恥ずかし嬉し そわそわと  桃栗
「よかぜに」
夜空眺めて 肩寄せ合えば 全部あなたに 似てる星  桃栗
「かみをとかせて」
紙をすかして 都会はかなた 世界はふたり 照れはない  無良
「やさしく」
安らぐ想い さわやか気分 しみじみこの恋 口ずさむ  鈍八
「このぼくの」
心行くまで 乗せる歌声 僕と君とを 覗く月  純子
「しとねに」
視線受けとめ ときめき胸に 願いはひとつ 匂う潮  無良
「しておくれ」
潮騒の中 手を繋いだら 思い溢れて 暮れ残る  桃栗
「こよいも」
声がかわいい よく聞きたいと 言っているうち もう虜  穀楽
「ひがくれて」
日傘の下で くすくす笑う レースのドレス 照れる君  桃栗
「ときはさり」
共に生きたい 気持ちを告げる 話尽くせぬ 去り難さ  穀楽
「ゆくとも」
ゆっくりすぎる 曇りも晴れに 時はふたりを 盛り立てる  無良
「ふたりの」
風鈴の音に ただ聞き惚れて 涼とる二人 のんびりと  桃栗
「おもいは」
大きな炎 燃えるこの胸 一生君を 離さない  穀楽
「かわらない」
かわす言葉に らしさを見つめ 馴染むこころに 意気があう  無良
「いつまでも」
いついつまでも 守りつづける 出会った愛は もう永遠  無良


2006年8月31日


若者たち  作詞 藤田敏雄 作曲 佐藤勝  昭和41年


「きみのゆ」
気づき進めば みんなで行ける 飲んだ泣き言 夢のため 幸屋
「くみちは」
苦も肥やしだと 味方につけて 地に根をはらせ 花咲かす 桃栗
「はてしな」
はるかかなたの 手にしたい夢 しくじり重ね なぜかゆく 無良
「くとおい」
雲のかなたへ 届けと夢に 大きな努力で 行く明日 折日根
「だのになぜ」
抱いた希望に 残りの日々を にじむ汗拭き なぜに行 幸屋
「はをくいしばり」
歯をカタカタと 悔いがでてくる しばし沈黙 利の迷い 無良
「きみはゆくのか」
奇妙なまでに 励み努める 行くの行かぬの 考えぬ 無良
「そんなにしてまで」
損得だけで 何していても 迷いばかりで 出る不安 桃栗


「きみのあ」
きっと必ずと 見つめる先に 望むから成る 明日がある 折日根
「のひとは」
乗り越えがいある 日々の苦労を 友と呼べれば 覇気もでる 幸屋
「いまはも」
いつも笑顔の 真面目なあなた はにかむあなた もういない 無良
「ういない」
うれしいときも いらだつときも 何もなくても いたあなた 純子
「だのになぜ」
惰性が嫌い のん気にできず になう期待に 前進す 無良
「なにをさがして」
嘆きながらも 荷を避けられぬ 我慢重ねて 手をつくす 無良
「きみはゆくのか」
希望を胸に 見果てぬ路を 行くのさ今日も 風を切り 鈍八
「あてもないのに」
宛がう気持ち 求める想い 無いのは勇気と 苦笑い 鈍八


「きみのゆ」
希望絶望 見詰める先に のっぴきならない 夢がある 鈍八
「くみちは」
苦難の道に 見る夢追えば ちょうど大空 晴れ渡る 穀楽
「きぼうへ」
期待もされぬ 凡人ならば 浮つくことなく へこたれず 桃栗
「とつづく」
とても困った つらいときには ヅラに手を当て 首まわす 無良
「そらにまた」
逸らす視線に 苦笑いをし まるで平気と 立ち去った 鈍八
「ひがのぼるとき」
東へ西へ 昇る陽目指し 遠く見詰めて 今日も行く 鈍八
「わかものはまた」
訳わからずも 感じるままに ものは試しで また進む 穀楽
「あるきはじめる」
あんなに遠い 流浪の旅を 君はそれでも 始める気 穀楽
「そらにまた」
そこでふらつき らちあかぬ日々 苦い思いに また希望 無良
「ひがのぼるとき」
悲願は遠い のぼる坂道 戸惑いつつも 希望道 無良
「わかものはまた」
分かち合う夢 ものがたる時 話はずんで また一歩 桃栗
「あるきはじめる」
あまりに多い 流転の危機は 気を入れ歩き 始めるか 無良


2006年7月6日



まつの木小唄 作詞 藤田まこと・夢虹二  作曲 不詳
昭和40年


「まつのき」
まめな言葉に ついついその気 残る言葉に 気はそぞろ 無良
「ばかりが」
ババをひいたか かっかの頭 悋気からむも 我慢どこ  無良
「まつじゃない」
まつわりつけば 邪険にされる なのにあなたが いとおしい  桃栗
「とけいをみながら」
解けぬ気持ちに 異をとなえても 身もだえ夢見 ながら待つ  無良
「ただひとり」
多情なあなた 黙って見てる 引いては押して 取り戻す   桃栗
「いまかいまか」
いまもまぶたに 変わらぬ愛が いまいましくも かけめぐる  無良
「ときをもんで」
とらぬたぬきの 気を込め思う 悶々時間 でも待つわ  無良
「あなたまつのも」
あなたを今日も 待てば想いが 募るばかりで もう夜更け  穀楽
「まつのうち」
待てば待つほど 募る思いは 恨み愛しさ 血がたぎる  無良


「すきすきすきよ」
好きで待ちわび 好きで気を揉む 好きなあなたに 弱いのよ  穀楽
「みんなすき」
民話小説 何を読んでも 素敵はあなた 切れぬ仲  無良

「あなたの」
相合傘は なおさらうれし 楽し気分も のぼり坂  桃栗
「すること」
すべて好き好き ルーペ越し見ても こころときめき とまらない  無良
「みんなすき」
ミントがゆれる 夏の庭先 好きな人待ち 気もゆれる  桃栗
「すきでないのは」
好きでたまらぬ 仲のあなたに 祈る思いを 走り書き  無良
「ただひとつ」
ただ待つこの恋 秘めた分だけ 時に無性に 辛いもの   鈍八
「かげでかくれて」
過激にもなる 出方ひとつで 暮れる今宵も 手にあまる  無良
「するうわき」
少し濃いめに ルージュをひいて 浮つく彼の 気をひいた  桃栗


「いやいや」
いい目見せてよ 野暮ねあなたは いつも嫌なこと やるあなた
 無良
「いやよと」
居ないあなたは 焼きもち焼かし よその誰かと 共にいる   穀楽
「くびをふる」
苦しまぎれに 媚をだす顔に 不満くっきり ルームライト   無良
「ほんとにいやかと」
ほんとほんとと にやけてみても 嫌か好きかの 通り雨  無良
「おもったら」
おかしくなるほど もどかしい恋 伝えられたら 楽なのに  鈍八
「いやよいやにも」
嫌よとすねて 嫌なそぶりも 憎めないのよ もっと好き  純子
「うらがある」
浮気されても ラストを信じ 我慢で一人 歩く道  桃栗
「すてちゃ」
するりすり寄り 手でものをいう 千々に乱れて 野暮をみる  無良
「いやよと」
意地悪イヤよ 優しくしてと 寄せる肩先 止まる頬   折日根
「すがりつく」
すがる肩先 理屈じゃないと つれぬあなたに くびったけ  折日根


2006年5月22日



赤いグラス 作詞 門井八郎  作曲 牧野昭一 昭和40年


「くちびる」
くすぶる想い ちぢに乱れる 媚をかもしだす ルージュ色  無良
「よせれば」
夜のしじまに 切ない想い 連綿つづく 場は脈動  無良
「なぜかしびれる」
謎めくことば 絶句の我が身 かわすすべなく しびれる夜 無良
「あかいぐらすよ」
赤の他人が いつの間にやら グラス越し見る 夜の夢  無良
「あいしながら」
あの日の別れ 今も忘れず 静かに想い ながら飲む 穀楽
「わかれて」
訳もいわずに 彼女それじゃと レジに歩いて 手を振った  穀楽
「いまもなお」
いまでも思う もつれた糸が 涙をさそう 追い立てる  無良
「とおくいとしむ」
戸惑い隠せず 送ったあの日 愛しさ今も 胸にわく  純子
「あのひとの」
赤いグラスで 飲めば別れた 人との想い出 残る店  穀楽
「なみだなみ」
なぜだか千々に 乱れる心 なんでもないように 見せる酒  穀楽
「だなみだ」
黙り飲んでは 泣くのを堪え 水割り片手に 誰を待つ 鈍八


「わかれのことばを」
別れてわかる 残る思い出 ときめいたあの日 場を思う 無良
「おもいださせる」
重い想いを 出さずにおれぬ せまる夕闇 流転の身  無良
「あかいぐらすよ」
赤いくちびる 愛しいあの娘 グラスの思い出 よぎる夢  無良
「わたしだけ」
別れの訳を たしかめたとて 大事な思いは 消せぬ夜  桃栗
「がしってる」
ガラスを越して 静かに月が 辛さを知ると 照る窓辺  穀楽
「あのよるの」
甘く切ない 逃した恋を 寄る店でまた 飲み想う  穀楽
「こいのくるしみ」
恋に焦がれて 飲んでは酔うて 狂おしいほど 沁みる酒  鈍八
「もういちど」
戻らぬ恋の 失った日々 一途な想い どこ向ける  穀楽
「ゆめをゆめをゆめを」
夢を見ていた 夢を見たいと ゆれるこころに 目を閉じる  無良


「かえらぬ」
帰るしかない 駅への道を 雷雨に誘われ 濡れる頬  桃栗
「あのひよ」
赤いグラスで 飲めば心に 秘めた想いが よみがえる  穀楽
「こよいふたたび」
今宵の恋に 二道わすれ ただただ甘く 媚にひたる  無良
「あかいぐらすに」
会えば切なく 会話も途切れ グラス飲みほす 苦い恋  桃栗


「はなはさいても」
花に託した はかない恋も 咲いてあの夜 燃えて散る  純子
「ちっても」
散る花びらに つかの間酔えば 手にしたグラス 燃える赤 純子
「おもいでは」
想うあの人 いまだに夢に 出ては笑顔で 話する  穀楽
「あかいぐらすに」
明かせぬ想い 色恋沙汰よ グラス傾け 苦笑い  鈍八
「くちづけて」
苦しみ胸に 千鶴の思い 消せずに今日も 手にグラス  無良
「いつもいつもいつも」
いつも会ってた いつもの店に いつかあなたと 戻りたい  桃栗         


2006年4月10日



お座敷小唄 作詞  不詳  作曲 陸奥明  昭和39年


「ふじのたかねに」
富士ほど高い 望みもいつか 高嶺の花と 苦さ知る 穀楽
「ふるゆきも」
震えて風に 揺れる木眺め 今日も来ぬかと 物思い 穀楽
「きようと」
君の帰りを 横目で見つつ うたた寝して見る 遠い空 鈍八
「ぽんとちょうに」
ポンと叩く手 ちょい飛び起きて うれし恥ずかし 苦笑い 鈍八
「ふるゆきも」
振る素振り見せ 行く足取りは 気を引きたさの もう虜  穀楽
「ゆきにかわりは」
雪に照らされ 可愛いあの子 リボンの似合う はにかみや 鈍八
「ないじゃなし」
泣いて笑って じゃれあう仲に なんとかなろうと 洒落もする 幸屋
「とけてな」

戸惑い隠して 健気なあの子 照れずに言いたい 馴染みたい 幸屋
「がれりゃ」
俄然こころは 恋愛模様 凛とときめく 妬けるほど 鈍八
「みなおなじ」
見れば見るほど なお好きになる 何気にこの恋 じれったい 鈍八


「すきですきで」
好きと一言 出ない言葉が 好きな想いを でかくする 鈍八
「だいすきで」
だから今夜も 一途に想う 好きなあの子に 出かけてく 純子
「しぬほどすきな」
死ぬの生きるの ほどをわきまえ 好きの気持ちを 投げかける 幸屋
「おかたでも」
思いのたけに 傾く君に 出会えた幸よ 燃える日々 純子
「つまとい」
つれないそぶりも また恋心 共にいるだけ 愛し君 純子
「うじにや」
うれし初雪 時間忘れて にこやか過ごす 優し夜 純子
「かてやせぬ」
叶わぬ恋か てやんで〜気合 先手必勝 抜かりなし 鈍八
「ないてわかれた」
鳴いたカラスに 手を振るあの娘 別れ際見る 手も恋し 鈍八
「かわらまち」
格好がつくよう 笑った方が まだよかったと ちと悔やむ 幸屋


「ぼくがしばらく」
僕が来ないと 死んじゃうなんて バカを言わずに 楽に待て 穀楽
「こないとて」
来ぬと畳を 泣いてちぎって 止まらぬ涙 手を濡らす 穀楽
「たんきおこして」
単なる浮気 気を取り直し 怒らず愛想 しておくれ 穀楽
「やけざけを」
やるせない恋 化粧も曇る ざわつくこころ 卦を恨む 無良
「のんでからだを」
のん気いとしや でも手が酒へ 殻を破れず 堕を食らう 無良
「こわすなよ」
声をひそめて 忘れちゃいやと 泣かれる技に 弱い客 穀楽
「おまえひとりの」
お前あなたと 人恋しくて 理屈言わずに 飲みに行く 幸屋
「みではない」
妙に今宵は デレデレしつつ 鼻の下伸ばし 一気飲み 鈍八



「ひとめみてから」
一目惚れとは ミスっちまったと 手酌手酌で 空騒ぎ 鈍八
「すきになり」
好いたお方が 来たと鏡で 二度も三度も なりを見る 穀楽
「ほどのよいのに」
ほどよいかげん のほほん歩く 宵のうちから 似合う酒 無良
「ほだされて」
惚れた弱みに 打算も打撃 歴戦戦士 手には汗  無良
「よんでよばれて」
昨夜のことが 出てくる夢に 呼ばれうれしや 照れ笑い 無良
「いるうちに」
居留守つかって うれしい二人 ちっとも飽きず 苦笑い 無良
「わすれられない」
忘れようにも られずこころに 長く居座る いとし人  幸屋
「ひととなり」
日増しに心 溶け合う中で 共に想いは 成り行きに  鈍八


「どうかしたかと」
どこの誰かと 浮かれて遊び したたか飲んだ かとつねる 穀楽
「かたにてを」
帰り間際に 袂を寄せて にっこり微笑み 手をあげる 純子
「どうもしないと」
どうして来ない もしや浮気じゃ ないかと箸を 止める夜 穀楽
「うつむいて」
空ろな想い 空しさ募る いやはや恋に 手を焼く夜  鈍八
「めにはいっぱい」
目に涙溜め 話すあいつも いっぱしのこと いい迫る 穀楽
「なみだため」
ならぬ我慢に 乱れるこころ 立ち止まっては 目に泪 無良
「あなたしばらく」
あなたなしでは 死んだもおなじ 場も寒々と 落の夜 無良
「こないから 」
心の扉 何度も叩き 意地で笑顔見せ 空元気  鈍八


「うたはさのさか」
唄の文句を はさんで語り 飲んで恋路を さかのぼる  穀楽
「どどいつか」
どうって事ない どうしようもない いつも心が 空回り 鈍八
「うたのもんくじゃ」
歌でも歌って のん気に過ごしゃ 文句もでるまい 蛇もでない 幸屋
「ないけれど」
何で来ないと 石ころポンと 蹴れば草履が どぶの中 穀楽
「おかねも」
思ってくれる 変わらぬ心 願い参道 戻る足  穀楽
「きものも」
気が付きゃいつも もじもじしてた 望みはやはり 燃える恋  鈍八

「いらないわ」
要らぬ心配 なぜして悩む いつ出る君の 笑う顔 穀楽
「あなたひとりが」
あなたなしでは 日も夜も闇よ とりこのあたし 願かける 無良
「ほしいのよ」
細めた目で見る 染み入る恋に 祈りを込めて 呼ぶあなた 鈍八


2006年2月25日



高校三年生 作詞 丘灯至夫 作曲 遠藤実 昭和38年


「あかいゆうひが」
赤く染まった 一番星に 勇気をもらい 日が暮れる 幸屋
「こうしゃをそめて」
格子戸越しに 夜を待つ声に 染めぬく夕日 手を伸ばす 無良
「にれのこかげに」
二列に並ぶ のどかな庭の 木陰の鳥の 賑やかさ  穀楽
「はずむこえ」
映える楡の木 ずらりと並ぶ 虫や鳥たち 声弾む 鈍八
「ああこうこう」
赤い夕日に 明日への思い 校舎の窓で 交差する 穀楽
「さんねんせいぼくら」
三年間は 青春だった 僕たちみんな 楽目指す 幸屋
「はなればなれに」
始まりの鐘 鳴れば集まり 鳴れば仰いだ 虹の空  穀楽
「なろうとも」
泣きたいときも ロマン夢見て 歌い語った 友がいた 穀楽
「くらすなかまは」
クラスメイトと 泣いて笑って 構わず本音 吐きあった 幸屋
「いつまでも」
いつも皆で 前に向かって でっかい夢を 求めてた  鈍八


「ないたひもある」
泣いたら負けと 必死に堪え ものも言わずに 歩いた日 鈍八
「うらんだことも」
恨んだ気持ち こころあたりを 問うてみたらば もと自分 幸屋
「おもいだすだろ」
思い出したよ 過ぎれば感謝 だから明日も 路に集う 純子
「なつかしく」
何度も同じ つまづきしては 賢くなろうと 苦笑した 幸屋
「ああこうこう」
青空見上げ 憧れ語り 歌った僕ら 高校生 穀楽

「さんねんせいぼくら」
三年経って 成長したね 僕たちみんな らしいよね 幸屋
「ふぉくだんすの」
二人手をとり 送るステップ ダンスのときめき のこってる 純子
「てをとれば」
手をつい伸ばし 棘に刺さった 礼拝堂の バラの花 穀楽
「あまくにおうよ」
甘く見えるが 苦い青春 追うと逃げられ 寄り付けぬ 穀楽
「くろかみが」
黒い瞳の かわいいあの子 みんな夢中で がんばった 幸屋


「のこりすくない」
残り大事に 過ごし新たな 暮らしに僕ら ない迷い 穀楽
「ひかずをむねに」
日数を数え 迎える巣立ち 願いを託す 西の空  穀楽
「ゆめがはばたく」
夢で希望は がんがん燃える 幅も力も たくわえる  無良
「とおいそら」
友との別れ 思いそれぞれ いつか会おうと 空仰ぐ  穀楽
「ああこうこう」
ああ青春さ 心の友よ 嬉寂しや 高校生 鈍八
「さんねんせいぼくら」
散々遊び 年中笑った 制服姿が 僕らしさ  鈍八
「みちはそれぞれ」
道は厳しい それでも行こう 存分味わい 練磨する 幸屋
「わかれても」
わかりあえるさ 連絡すれば 手紙をだすよ もうすぐに 幸屋
「こえてうたおう」
声張り上げて 手を振りバイバイ 歌ってあの子を 応援す 鈍八
「このうたを」
こぼれる笑みに のぞく白い歯 憂いも懐かし 他を思う 無良


2005年12月8日